なんと300万超え…?!
N国党副党首の丸山穂高衆議院議員が6月30日、自身のツイッターを更新。
同日、丸山穂高議員が明細書の写真をアップして、驚きのボーナス額を公表すると、ネット上では様々な反応が寄せられています。
話題の投稿があったのは今月30日。
丸山穂高議員は自身のTwitterを更新し、
議員ボーナス、アジャース!2割削減は毎月の歳費だけでボーナスは満額318万、手取り214万、維新も150万。歳費=月々給与はまだしもボーナスは"賞与"だよね?このコロナ禍、しかも給付金10万もまだ届いてない方が多い中、国会や地方議員に賞与支給とはねぇ。ヒャッハー!世の為になることに使いまーす♪ pic.twitter.com/qdNVCY8dzz
ADVERTISEMENT — 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) June 30, 2020
「議員ボーナス、アジャース」と恒例のセリフで話題を切り出すと、
「2割削減は毎月の歳費だけでボーナスは満額318万円、手取り214万円、維新も150万」と支給額を報告。
まさに令和の貴族、上級国民と言える金額に驚かされる一方ですが、丸山穂高議員はさらに、
「歳費=月々給与はまだしもボーナスは賞与だよね? このコロナ禍、しかも給付金10万円もまだ届いていない方が多い中、国会や地方議員に賞与支給とはね」と政界に対して皮肉たっぷりに綴ったのでした。
自らをネタに、皮肉を込めつつ身内に甘く国民に厳しい政界の実情をブチまけた丸山穂高議員。
ネット上ではたびたび批判の声が寄せられ炎上騒動に発展している丸山穂高議員ですが、
今回ばかりは宣言通りにボーナスの明細書などを公表したことについて、
ネット上では「ボーナスに感謝する丸山さんはステキ」「しっかりと公開する議員は嫌いじゃない」
「教えてくれてありがとう」「経済をぶん回してください」「世のためにつかってください」
などの声があがっており、意外にも批判的な声がほとんど見られませんでした。
議員としての資質はともかく、完全にわざと公表するあたりが好感度を上げているのでしょうか?
褒め言葉ではありませんが、このいう晒し者がいてくれるから、ある意味では国会議員が働きに見合う給与が支払われているかを国民が見定め、次の選挙の1票を考える事が出来るのでしょうね。
国民にさまざまな話題を提供する丸山穂高議員。
これからも言動だけでなく、仕事ぶりなどで目立ってくれることに期待しています!!