この度の『令和』への改元と同時に、東宮家と同格である皇嗣家となった秋篠宮家はより一層、日々の公務に忙しくされており、また時代の移り変わりに伴い、眞子さまと佳子さまの公務の機会も増えています。しかし眞子さまには心配なことがつきないようで、小室さんとのこれからに変化があったようです。
皇室担当の記者はご一家について以下のように語っています。
「6月7日、悠仁さまを除く秋篠宮ご一家は、赤坂東邸で青年海外協力隊及び、日系社会青年ボランティアと接見されました。この翌日、豊島岡墓地にて行われた宜仁親王の『五年式年祭 墓所祭』にも出席されるなど、お忙しい日々をお過ごしです」
また、6月5日には、秋篠宮さまも紀子さまとご一緒に、フィンランドの芸術家・ルートブリュックの企画展に足を運ばれ、その時の様子について同記者は「『東京ステーションギャラリー』で開かれたこの企画展は、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念したものです。ご夫妻は6月末、同国とポーランドに公式訪問の予定なので、同展を鑑賞されたのでしょう」とも語っています。point 240 | 1
6月27日から10日間の日程で、北欧2か国を訪問される予定の秋篠宮ご夫妻ですが、ご出発の約1週間前には、おふたりそろっての会見が行われるそうです。その際には、婚約が延期されている小室圭さんとの結婚に関して、“今後の見通し”を問う内容含まれているそうです。
同様に、昨年11月に秋篠宮さまのお誕生日に伴う会見において、眞子さまのご結婚の見通しに関して問われた殿下は、「今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ（が必要）になるかもしれません」と述べらました。今回の会見で何が語られるのかには大変注目が集まっているところですが、ある秋篠宮関係者によると「見通しは暗い」そうで、「今年1月、小室さんが公表した借金トラブルへの見解を記した文書を読まれた殿下は“何なのでしょう……”と、困惑されておられたのです。文書の内容に納得されたご様子では、決してありませんでした」と話しています。point 349 | 1
また同様に、秋篠宮さまと長年交流があるという知人の方も、「秋篠宮さまは、昨秋の会見以降、小室さんに対する姿勢はいっさい変わっておられません。今後、小室さんがどんな行動をとったとしても、殿下が彼を認めることはないように感じられます。眞子さまはもう、小室さんと結婚されるのはかなり厳しいと思いますよ……」と話しており、２人の結婚はかなり絶望的な状況のようです。point 238 | 1
必要以上に小室さんへのメディアの報道が過熱しており、それが問題なのは事実ですが、同時に金銭問題が解決していないのも事実なため、まだまだ小室さんの今後の動向に目が離せなさそうです。