秋篠宮家の長女である眞子さまと小室圭さんの結婚問題がいまだ解決していない中、2月19日にお誕生日を前に行われた天皇陛下の記者会見での発言が大きな注目を集めているようです。
記者会見での天皇陛下の発言が話題に？
お誕生日を前に行われた記者会見にて、天皇陛下が眞子さま&小室圭さんの結婚問題についに言及し話題になっています。天皇陛下はその際「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております」「秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」などと発言したのですが…
「普段は他人の行いに口を挟む方ではない」と皇室関係者
天皇陛下は普段から、当事者間の意見を尊重するタイプであるのか、皇室関係者いわく「陛下は本来、他人の行いに言葉を挟まれる方ではない」とのこと。さらに眞子さまは普段から娘である愛子さまを可愛がっているというので、祝福した気持ちもあるとのことですが、やはり国民の声を無視できない部分があるようですね。
昨年までは結婚に「お墨付き」とまで言われていたものの…？
眞子さまといえば、昨年の11月に結婚に関する「お気持ち」の文書を発表したことが話題になりましたが、その際に「天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げ」「私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている」とと記されていたものの、実際のところは天皇陛下も結婚には賛成していない様子。
秋篠宮ご夫妻にも円滑な意思疎通をお願いしている？
また、小室圭さんの母親である佳代さんの金銭トラブルがきっかけで結婚問題が複雑なことになっているといっても過言ではありませんが、天皇陛下も当然ながら現在の秋篠宮家の決していいとはいえない雰囲気に心を痛めているということもあり、記者会見にて「ご両親とよく話し合ってほしい」と、円滑なコミュニケーションをお願いしたとされています。
まとめ
このように、眞子さま&小室圭さんの結婚問題に、ついに天皇陛下も記者会見を通じ苦言を呈しているといっても過言ではありませんが、天皇陛下にこう言われても現在の状況について今後自覚できなければ、2人もより国民の支持が遠くなるのではないでしょうか。