11月5日に放送されたバラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系)内の企画には、お笑い芸人のノンスタ井上が登場。しかし、ドッキリの内容にネット上では批判的な声が多く上がったようです。
同万軍身では、「ノンスタイル井上に巨大みたらし団子ドッキリ」が放送されました。このドッキリは、先日結婚を発表したノンスタ井上を祝福するべく、べちょべちょの巨大みたらし団子を持った“みたらしボーイ”が井上を何度も何度も襲撃するという内容で、シャワーや着替えをして身支度をととのえるたびにべちょべちょになるものの、終始ニコニコと受け入れる井上の姿が印象的なドッキリでした。
これについて、12日に放送された「週刊フジテレビ批評」では、視聴者の意見を紹介。30代男性の視聴者から寄せられた“賛”の意見は、「ノンスタイル井上さんへのドッキリ、最高でした。あそこまでやり抜くドッキリGPの意地と執念には感服です。」「昔のバラエティらしさがあって最高でした」などと称賛する声が上がった一方で、
実は批判的な声が多く、「さすがにやり過ぎでは? 何度やられてもキレずに笑いに変えていた井上さんにプロ意識を感じたし、好感は持てましたが、そんなお姿にこちらがつらくなるくらいでした。
今後は、ドッキリでも不快にならない企画をして欲しいです」という内容も多く、「不快」「やりすぎ」「最低」などの声も上がったようです。
芸人さんは「おいしい案件」だったかもしれませんが、視聴者にとっては見るに厳しい内容だったのでしょうね…。
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