明日の朝のパンを買いに行ったはずなのに、帰ってきたら両手いっぱいに袋・・・なんて経験ありませんか?
実は、この「買いすぎ」にも理由があったのです!
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]
自分の目の高さにあるものだけを買う
消費者専門家によると、スーパーに陳列してある商品のうち、自分の目の高さにあるものだけを買うことは、あまり良くないといいます。
陳列棚は上から下まであり、商品によっては広範囲にわたって様々な会社の商品が置いてある場合がほとんど。
たまたま目に入った商品を買うよりかは、陳列棚すべてにある商品を比べながら自分にあった商品を選ぶことが賢明と言えるでしょう。
有名ブランドの商品だけを買う
なにかにつけて、「聞いたことのある会社」「大手有名ブランド」の商品を買おうとはしていないでしょうか?
有名な会社なぶん、信頼という面では安心できますが、消費者の手に届くまでに多くの流通ルートを介しているため、どうしても値段は上がってしまいます。
しかし、トッ〇バリュやグリーン〇イなど、業者を経由しないことで価格を抑えることに成功したブランドが多くあることをご存知でしょうか?
プライベートブランドでは、同じような商品を低価格で販売しているため、大手ブランドにこだわらない方であれば、このような商品を買うことで出費が抑えられるでしょう。
ひとつのスーパーで買い物を済ませる
家から一番近いスーパーに行っている。という方はいらっしゃいませんか?
もちろん、家から一番近いスーパーがとんでもなく安売りをしているスーパーであるなら話は別ですが
店舗によって同じ商品でも少しずつ値段が変わってきます。
そのため、1か所で買い物を済ませるよりは「卵と牛乳はA店。野菜はB店。お肉はC店」など一番安くかえるスーパーを抑えることが食費を抑える良い方法と言えるでしょう。
企業サイズ・大容量を買う
とにかく安いから!大容量だから!という理由で何かにつけて企業サイズを買っている方はいらっしゃいませんか?
多くの商品を買うということは、時間が経つにつれて商品の質が落ちるということ。
消費期限や賞味期限が長い商品(洗剤・トイレットペーパーなど)であれば大容量を買うのもいいですが、コ〇トコなど大容量商品を扱う店舗で大量にパンを買う。などの行為は避けたいものです。
時間帯
お腹が空いている時や、ストレスを感じているときに買い物をすることは避けた方がいいでしょう。
すなわち「仕事帰りに買い物をするのはNG」ということです。
スーパーは、閉店時間が迫ってくるとセールを始めますが、ここで「安くなっているから」とついつい必要ないものまで買ってしまうことになります。
本当に今日食べる分、必要な分だけを買うのであれば閉店時間間際を狙うのもいいですが、多くの人は結果的に買いすぎてしまう傾向にあります。
[rsnippet id=”5″ name=”DFP/34009881/Article_2″]
曜日
地域・スーパーによって少し違いがあるものの、多くのスーパーでは曜日ごとにお買い得商品がありますよね。
チラシを取っている方は、買い物に行く前に目を通して行かれることをオススメしますが、チラシがない方は日曜日の買い物は避けるほうが良いでしょう。
専門家によるとアイスクリームやお菓子、掃除用品は週の始めに値段が上がる傾向にあるといいます。
全てのコーナーを一通り周る
スーパーに行ったら全てのコーナーを周る・・・なんて方いらっしゃいませんか?
お菓子やお酒・おつまみなど買わなくてもいいものも、ついつい目に留まってしまいますよね。
「必ず必要かと聞かれたら必要ではないけど…でもあったらいいな…」この考えが買いすぎの元になります!
買い物リストを作らない
たかが買い物リスト。されど買い物リスト。
食費をうまくやりくりしている主婦の方たちは必ずと言っていいほど買い物リストや作りたい料理リストを考えてからスーパーに行っているようです。
セールしているから。。。という理由で計画もなしにカゴに入れる行為は材料を腐らせてしまう原因にも!
せっかく安く変えても腐らせてしまったら元も子もないですよね。
計算ミスの確認
スーパーやコンビニで知らず知らずのうちに払いすぎていることご存知ですか?
最近では、レジはすべて機械ということもあり、間違えるわけない!と思いがちですが実際に2重請求されていたり、違う商品で計算されている事があります。
上の参考写真では同じ商品が600円以上も高くなっていますね。
もちろん、わざと打ち間違えたわけではないでしょうが、これを確認せずにスルーしていると払う必要のないお金を払ってしまうという結果になります。
[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]