テレビ東京の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」の今月11日で、TOKIOの松岡昌宏、博多大吉、元日本テレビアナウンサーで今はグラビアアイドルとして活躍している脊山麻理子が登場し、脊山がアナウンサー時代の恋愛を赤裸々に告白して話題になっています。
この番組は、毎回、街や路地、ツマミなどでテーマを決め、それにまつわる“酒や肴のうんちく”を語る、居酒屋ぶらりバラエティーで、MCをTOKIOの松岡昌宏とお笑い芸人の博多華丸・大吉の大吉が務めています。そんなこの番組に今回ゲストとして登場したのが元アナウンサーで現在はグラビアアイドルとして活躍する脊山麻理子。
今年39歳になる脊山は、最近はSM写真集を出したと話し、その写真を松岡と大吉に見せると、松岡はいまだグラビア現役の脊山の生き方を絶賛する場面がありました。
そんな彼女は「楽しくて面白くてたくさんしゃべってくれる人が好き」だそうで、なんとアナウンサー時代は、ADの男性と交際していたそうです。彼女は当時朝4時から始まる番組を担当していたため、恋愛は社内で済ませていたそうで、当時脊山は23~4歳、彼は21歳で、2人で500円玉貯金をしては旅行に出かけていたと告白。
番組の最後には、飲みすぎて酒焼けのようなしゃがれ声になってしまった脊山に対し、「喉を治療しなさいよ!(笑)」と大吉が説教をし、説教された脊山が、苦笑いするシーンがありました。そんな彼女に対しネットでは以下のような反応が寄せられました。「ブヨブヨになったおばさん状態。ニュース女子で見るけど…良く露出できるなぁ〜って」「いろいろ無理してる感じする。」「この人を知ってる人も少ないんじゃないのかな。」
まだ彼女は以前日本テレビの『今夜くらべてみました』に出演した際、脊山の”悩み相談”という趣旨で行われた番組内の企画において、出演者の指摘に対して逐一反論をし「企画の意味がない」と批判されました。例えば、「黒とピンクを多用している人は、メンタルふわふわ。行き場を失っている」と徳井義実に指摘されると、「ジャンル分けしちゃう時点でナンセンス。そういう風に話を展開する人ってセンスない」と本気の反論。
またこの後も同様の反論をつづけ出演者や、同じくゲスト出演していたおのののかに討論を繰り広げ、エンディングでも「文句言われる筋合いはない」とVTRへのダメ出しに怒る脊山に、渡部は「悩みを相談に来ている立場ですよね。ちょっと態度おかしくないですか?」と釘を刺す場面がありました。
これに対してもネットからは「脊山麻理子って自分を何様だと思ってるんだろうねw昔から嫌いだけどww」「今後は脊山麻理子が出る番組は全部見たくないくらいに嫌いになりました。」と批判のコメントが多く寄せられました。厳しい声が多く届いた彼女ですが、松岡さんは絶賛してくれていたので、負けずに頑張って現役を続けてほしいですね!