現在ネット内でも、お茶の間でも騒然とさせている元AKB48メンバーで、センターとしても活躍をしたアイドルで現在タレントとして活躍している篠田麻里子さんの不倫報道にしたいして、ネット内で確信を突かせた”録音音声”に対して現在問題視されています。
現在問題視されているのは”名誉毀損”問題であり、弁護士の濵門俊也氏によりますと今回のこの様な音声録音を公にすることは”プライバシー権侵害や名誉毀損行為に該当し得る”と話、続けて”憲法13条で保障される基本的人権である”と解されるとし
「篠田さん自身が第三者と不貞行為に及んでいるという事実を公開されることを望むはずがありません。篠田さんが著名人であるとしても、プライバシー権の侵害として不法行為が成立し得るのではないかと考えます。この場合、篠田さんは損害賠償請求が可能となります」
と話をしました。また現在は名誉棄損やプライバシー保護関連で一般人である我々国民も似たような問題提起などされており、弁護士ドットコムニュースでは「離婚するにあたって”InstagramやSNSでのこれまでのモラハラや暴言を記載し公開したい” ”妻の不倫が原因で離婚をした”という報告をしたい」とのケースも相次いでおり、このことが法に触れないかに関して他弁護士の近藤美香氏は
「友達だけのつもりでも不特定多数に広がれば、名誉棄損になる可能性がある」と示唆しています。
またこのことに対してネットユーザーの声は、
《出回ってる音声データ聞きました。 泣いてすがって不倫を認めてるように聞こえましたが。 旦那さんが許してくれないから飛び降りようとするパフォーマンスも生々しかった。 これで「不倫してない」って堂々と公表したのもある意味すごいと思う。》
《録音聴きました。 YouTubeにも字幕で上がってますね。 将来、娘さんのメイちゃんが見るでしょう。 本当に娘さん可哀想。》
《さすがに流出は可哀想 不倫問題と流出は完全別問題だし 旦那が録音したんだと思うけど、どこからどう流れたのか…… 流石に可哀想だわ》
《法的手段にでるってことは流出データが本物って認めることになりません?》
とこのことを名誉棄損で訴えた場合、認めたということになるのではないのかと話す者や子供が見てしまったらかわいそうという声が見られました。
子供のためにこの録音音声を法的に手をかけて動画削除など必要かとは思われますが、法的行動をしてしまえば認めてしまうことになるという八方ふさがりの篠田さん。
現在良くも悪くも、ハードルが下がり続ける名誉棄損や、プライバシー侵害を利用し、篠田さんは法的手段を取るか今後注目です。
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