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M-1グランプリ2020の優勝結果が賛否両論!?「レベル低すぎ」「漫才ちゃうやんけ」


漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2020」(優勝賞金1000万円)の決勝が2020年12月20日、テレビ朝日系で放送され、結成13年目の「マヂカルラブリー」が初優勝となりました。

史上最多となる5081組の頂点に立ったわけでありますが、何と優勝結果にネット上では賛否両論の声があがっているようです!

mantan-web.jp

今年のM-1グランプリ決勝戦は、『マヂカルラブリー』、『アキナ』、『見取り図』、『錦鯉』、『ニューヨーク』、『おいでやすこが』、『オズワルド』、『ウエストランド』、『東京ホテイソン』の9組に加えて、敗者復活から勝ち上がった『インディアンス』が争いました。

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また、審査員は3年連続同じ審査員となっており、誰が優勝するのか熱い戦いに視聴者も釘付けだったといいます。

thetv.jp

ついに最終決戦となり、上沼恵美子さんと松本人志さんが『おいでやすこが』に1票ずつ、中川家・礼二さん、サンドイッチマン・富澤たけしさん、立川志らくさんの3人が『マヂカルラブリー』に1票ずつ、そしてナイツ・塙宣之さんとオール巨人さんが『見取り図』に1票ずつ投票しました。

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この結果、『マヂカルラブリー』が初優勝を果たし、賞金1000万円を獲得。優勝後は広告契約など50件以上の仕事が殺到したそうです。

fujitv-view.jp

しかし、今回のM-1の結果に視聴者は納得がいかなかったようで、ネット上では批判的な声も多い模様。

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「M-1て漫才のトップを決めるんじゃないのか?」「真面目に漫才した人に失礼やろ」「見取り図やと思ったけどわりと誰が優勝してもどうでもええくらいの決勝やったわ。もちろん悪い意味で」「あの中じゃ漫才してたのは見取り図だけ。」「はっきり言って残念」「史上最低レベル 2020のM-1は黒歴史として記録される」などの声があがっております。

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M-1で披露した『マヂカルラブリー』のネタはコントに近く、漫才ではないとの指摘があり、正統派の漫才を披露した『見取り図』がよかったという声も少なくないようです。

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bunshun.jp

確かに、正統派漫才を支持し、評価した巨人師匠のコメントも納得できる部分はありますよね。いずれにしても、今年のM-1はなんだか期待していたよりも面白くなかった印象はありますね。

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レベルが低く感じたのもそうですが、漫才師としての評価をもっとすれば視聴者も納得していたのではないか、と思いますね!

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ただ、そうした中でも『マヂカルラブリー』が過去最多となる5081組の出場者の中でトップとなったので、今後はテレビ番組でもたくさん見られる機会があると思いますし、是非この機会に大きなチャンスを生かしてほしいなと思いますね。

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