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ナベプロの常務が男性アイドルへのセクハラ報道が話題の一方で声優業界の枕営業事情が話題に?


大手芸能プロダクションであるワタナベエンターテインメントの常務取締役の大澤剛氏が、自身のプロデュースした若手男性アイドルに対し約1年間にわたり不適切な関係を持ったことが業界内で大きな波紋を呼んでいますが、その一方であまり聞かない声優業界の枕営業事情というのが話題になっているようです。

声優界の枕営業事情とは?

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note

ワタナベエンターテインメントの常務取締役である大澤剛氏が、自身のプロデュースした若手男性アイドルに対し約1年間にわたり、わいせつ行為や肉体関係を含むセクハラに及んでいたことが業界内で大問題となっていますが、被害に遭った男性いわく、大澤氏に気に入られることでアイドルの夢を叶えられるのではないかと思い、どんな不適切行為であっても我慢していたといいます。point 241 | 1

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5年以上前までは普通に枕営業が存在した?

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photoAC

このような枕営業はコンプライアンスが厳しくなっている現代でも存在するところもあるということが分かりましたが、その一方で声優業界も少なくとも5年以上前までは枕営業をはじめとしたセクハラ・パワハラ行為は日常茶飯事に行われていたとのこと。しかし、現在はやはりコンプライアンスを気にしてか、そのような不適切行為は圧倒的に少なくやっているとのこと。point 246 | 1

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小さな声優事務所では今でもやりたい放題か

point 20 |
ぱくたそ

しかし、枕営業が無くなったというのはあくまでも大手声優事務所の話。男性ワンマン社長が経営する小規模な声優事務所といったところでは現在でも裏でそのような不適切行為は続いているといいます。その特徴として、若手女性声優が多く所属している事務所は枕営業が多い傾向にあるとのこと。point 209 | 1

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photoAC

これには社長が自ら「お気に入り」を見つけ声をかけることもあれば、最近はむしろその逆バージョンも横行しているようで、自ら「社長のお気に入り」になりたいがために、自ら枕営業を申し込む若手声優もいるとのこと。早く売れたいがために直接社長に「売り込み」をするというのはある意味賢いのかもしれませんね。point 203 | 1

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まとめ

雛乃木まや

このように、声優業界の枕営業事情は、大手事務所であれば現在はほとんどみられないものの、小さな事務所であればいまだあるところはあるようですね。アニメ好きにとって大きな希望である声優業界であっても、その裏ではドロドロとした関係が存在するのかもしれませんね。

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