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眞子さまの「駆け落ち婚」、実は過去にもあった事例?父親に勘当される可能性も…一体どうなる?


秋篠宮の長女・眞子さまと小室圭さんがついに結婚するというが、眞子さまの『一時金』と『納采の儀』を辞退するという意思からネットメディアの多くは「駆け落ち婚」とし報道しました。

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もし「駆け落ち婚」が現実のものとなった場合、眞子さまは、もう日本に帰国されないのだろうかという国民の疑問に、皇室ジャーナリストの渡辺みどり氏は、「『駆け落ち婚』の側面があるのは事実ですが、現実はまた違うと思います」と答えてくれています。

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また、気になる秋篠宮さまと眞子さまの関係は、今でこそ結婚を巡って、親子関係がぎくしゃくしているとの報道もありますが、その前は非常に仲の良い親子として知られていたこともあり、それなりの冷却期間を置けば、また父と娘の関係も元に戻ると思われています。

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過去にも似たような事例があった?

戦前に11あった旧宮家の中の久邇宮家の久邇宮朝融王(1901~1959)の三女が通子さんは学習院短大を卒業すると、同大英文科の聴講生となり、そこで知り合った男子学生と交際を始めますが、久邇宮朝融王の健康状態が悪化した際に、結婚は認めると伝えるのと同時に『今後、家の敷居は二度と跨がないこと』や『他の宮家、皇族との交際も認めないこと』という実質的な勘当を言い渡しました。point 256 | 1

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ところがお二人は、夫婦の間で“働き方”を巡る相違点などが浮き彫りになり、駆け落ちまでしたにもかかわらず、夫婦生活は4年で終わりを迎えてしまったそうで、この話は宮内庁の担当者が眞子さまにも説明しているそうです。

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またジャーナリストの話では、「国民の理解が得られない結婚であるのは間違いありません。それを強行するなら、少なくとも勘当は不可欠だという認識は、秋篠宮さまにも、眞子さまもお持ちだと思います。二度と秋篠宮家の敷居をまたげないことになるかもしれません」とのことです。

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