眞子さま（29歳）小室圭さん（29歳）が来月にも婚姻届を提出し、 眞子さまは都内のマンションに移り、渡米の準備を進めると報道されました。
婚約内定から４年。結婚が延期した原因とされる小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルは未解決のままです。そのため小室さん親子への批判の声がいまだ多く上がっています。こういった批判があるのを考慮してか、眞子さまは1億4000万円の一時金を辞退し、一般の結納にあたる「納采の儀」といった儀式を行わない意向を示しました。point 211 | 1
しかし一時金の辞退は、皇室経済法や同施行法を改正しない限り難しいという指摘もあがっているようで実際のところどうなるのかはわかっていないようです。
元々、一時金を辞退してしまうと新婚生活に必要な住居や警備員などの費用等の支払い、ニューヨークでの生活は成り立つのでしょうか？
「ニューヨークの法律事務所に勤務することになる小室さんの年収は1800万円ほどといわれていますが、生活の基盤づくりに先立つものが必要です。皇族の場合、外部の人との財産授受には制限がありますが、身内への贈与などには制限がありません。ですから、秋篠宮さまから眞子さまに贈与もできますし、眞子さまご自身が自らの蓄えを持ち出すこともできます。一時金がなくても、こうした資金で住宅購入などは可能だと思います」と皇室関係者は話します。point 329 | 1
眞子さまは、成人してから現在まで皇族費から毎年900万円ほどが支給されている状態です。そのためもし、眞子さまがすべて蓄えてあれば１億円近い金額になります。
そこまで貯蓄されていなくても、今までの預貯金を持ち出せるほかに、秋篠宮さまからの資金援助が期待できるようですね。
いろいろと批判はあるものの、異国で安心して暮らせるだけの資金は十分確保できている状態のために、今回のような強硬結婚ができたのではないでしょうか。。。
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