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おつまみにするだけじゃかわいそう!主食に変身するししゃもレシピ


ししゃもは、子持ちのものもあり、とても美味しい食品です。そのままグリルで焼く方法が、一番簡単で、ししゃもの美味しさを感じることが出来ますが、一匹あたりの大きさが小さいため、ややあっさりとした魚料理となります。

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写真:PECO(ペコ) 
もう少し、食べた気がする料理を、ししゃもを使って作りたい場合には、小麦粉をまぶして、油でさっと揚げることがおすすめです。からっと揚がったししゃもを、あつあつのうちに、レモンをしぼって食べると、とても美味しく食べることが出来ます。
ししゃもには、塩分が含まれていますので、調味料を特別加えなくても、ししゃも本来の味を味わうことが出来ます。好みで、ポン酢やソース、ケチャップ、マヨネーズ等をかけても、美味しく食べることが出来ます。point 274 | 1

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写真:レタスクラブニュース
また、この揚げたししゃもを、熱いうちに、マリネ液につけて、南蛮漬けにすると、時間が経つことで、さらに味がよくしみこんで美味しくなります。夜遅く帰って来る人達のためや、お弁当づくりをしている人達には、向いたメニューとなります。
ししゃもの南蛮漬けのレシピは、酢としょうゆ、みりんか砂糖、さらに鷹の爪を1本、輪切りにしたものを、耐熱皿に入れ、レンジで少し熱を加えます。このマリネ液に、玉ねぎかねぎのスライス、好みで千切りにしたにんじんなどを加え、小麦粉か片栗粉をまぶして揚げたししゃもを漬けるようにします。point 313 | 1

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写真:レシピブログ
最低でも30分ほど漬けておくと、ししゃもの味がよくなります。酢が入っていますので、夏の暑い時などでも、安心して食べることが出来ます。また、揚げ物ですが、酢の効果で、さっぱりと食べることが出来ます。箸が進んで、いくらでも食べることが出来ますので、食べ過ぎないように注意することも必要なことになります。
ししゃもは、たんぱく質を多く含み、栄養効果の優れた食品です。頭から尾まで、丸ごと食べることが出来ますので、カルシウムを多く摂取することも出来ます。骨を強くし、骨粗鬆症などの予防に役立つ食品です。
グリルで焼いて食べる場合には、骨が硬くて、骨まで食べられないのですが、揚げ物にすると、骨も食べることが出来ます。カルシウムを多くとりたい場合には、揚げ物にすると有意義な食べ方となります。point 398 | 1

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写真:カネダイ大野商店
また、ビタミンやミネラルも多く含まれており、抗酸化作用がある食品です。病気になりにくい身体をつくるためにも、ししゃもを使った揚げ物料理を食べることは、とても意味があることになります。
ししゃもは、国産のものは数少なく、値段も少し高くなります。北欧産のものは、購入しやすい価格で、比較的購入しやすくなっています。
国産のものは、小ぶりのものが多くなりますが、味は良いものが多く、手に入るならば、国産のもので、料理をしてみると、美味しいものが出来上がります。
ししゃもは、そのままでも焼いて食べることが出来る食品ですから、料理の手間を省くことが出来るものとして、覚えておくと役に立ちます。忙しい時や、疲れている時でも、下ごしらえをしなくても、すぐに料理に入ることが出来る食材です。point 396 | 1

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写真:macaroni
なおかつ、美味しく、食べた気のする南蛮漬けなどのメニューの場合には、困った時には思い出せるようにしておくと、とても重宝です。冷凍保存が出来ますので、冷凍庫に入れておくと、いつでも使うことが出来ます。
マリネ液には、玉ねぎかねぎは必ず入れるようにしますが、その他は、家にある野菜をせん切りにして入れると、その家らしい南蛮漬けが出来上がります。また、いつも同じ組み合わせでなくても、その時にある食材を使って作ると、マンネリ化せずに、新しい感覚で食べることが出来ます。
ししゃもをそのままグリルで焼いたお皿は、やや地味な感じですが、南蛮漬けにすると、彩りがよくなるため、見た目もよくなります。こういった効果も、料理をする人達は覚えておきたいことです。point 381 | 1

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