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「稼いでないなら家事をして当然」旦那の言い分に妻たちの批判殺到!?


共働きなのに

近年、共働き世帯は約63.

0%、専業主婦世帯は37.0%となっています。「男は外で働き、女は家を守る」と言われていた時代は、もう古いという風潮になりつつあります。時短・テレワークを活用して働くママは時間的な制約も多く、通販へのニーズが増えていると推測できます。

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ママズアップ

そんな中、ネットではある話題が目立つようになってきました。それは「稼いでいる方は家事をしなくていい」という旦那側理論です。これに関する声がSNSで多数上がっています。「収入に応じて家事は負担すればいいから俺はなにもしないと言った旦那」「給料は俺が働いた金とか俺の金で飯食ってるとか、旦那によく言われる」「10年前に、俺の給料を超えたら主夫をやってあげるよって言われて、ものすごく腹が立ったんです。」など不満の声は少なくないのです。point 271 | 1

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東洋経済オンライン

このような旦那側の言い分にツイッターユーザー達は「稼いでる方が家事の分担少なくていいのは理解できるけど…なにがダメなんかな? あと稼いでても時間ある方がしたらいいんじゃないの…?」「夫婦で、稼いでる方が家事やるとか、やらないとかの話をツイッタで見かけたけど、時間があって、やれる方がやればいい話で、収入で夫婦に優劣があるみたいな価値観が自然に出てくる人多いんだなと見てて思う。そんな夫婦一緒にいる意味あるんだろうか。」「奥さんが家事を頑張ってくれてるから安心して働けるってのに、なんで旦那の方は働いてお金を稼いでる方が偉いとか言っちゃってるんでしょうね。」と怒りをあらわにしています。point 350 | 1

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woman.excite.co.jp

家事とは

共働き夫婦が担う家事(炊事、洗濯、掃除)の平均時間(1日)は夫が14分、妻が180分だそうです。実に約13倍の開きがあります。家事関連時間(家事に加え、介護、看護、育児、買い物を含む)は夫が39分、妻が258分で約7倍差にもなります。

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Yahoo!ニュース

そもそも「家事」とは掃除、洗濯、料理以外にも「見えない家事」というものがあります。洗濯する前の「洗剤の詰め替え」や、掃除した後の「掃除機のごみ捨て」、また「シャンプーの交換」や「子どもの服の用意」など、一般的な家事に付随していながら一緒には行われず別の手間となる家事のことです。「洗濯物を干す」「掃除機をかける」といった代表的な家事のほかに、「買ってきたものをしまう」「ティッシュの空き箱を捨てる」「タオルを取り替える」などのちょっとした家事も「家事」の一つなのですが、旦那側には気づかれにくいようですね。point 313 | 1

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itmedia.point 58 | co.point 61 | jp

当たり前ではない

一方で、たまに旦那が家事をすれば「ありがとうと言え」や「もっと感謝しろ」と言われる主婦も多くいるようで、それに関しても怒りの声が多く上がっています。主婦が家事をすることは「当たり前」ではありません。主婦業に実質「休日」はなく、主婦業を時給に換算した場合その年収はとんでもない額になると言います。家族のために毎日一生懸命働く旦那様は確かに立派ですが、そんな立派な旦那様を支えるために主婦は家事をしているのです。常に「ありがとう」と感謝の気持ちを持って接することが大切なのではないでしょうか。point 315 | 1

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