元モーニング娘。の後藤真希が芸能活動のピンチ!?ヘタをすれば仕事関係者から縁を切られる“絶縁引退”の可能性まで出ているとの情報がありました。一体何が起きたのでしょうか。
後藤真希は2019年3月、週刊誌報道により不倫をしていることが発覚されました。その相手に関しては以前に交際していた元カレで、夫から受けるDVを相談するうちに肉体関係を持ったとのことでした。
「本人もブログで謝罪。『夫とは別の男性と関係がありました』と報告し、『夫婦ゲンカを過度な表現にしてしまい』などとつづっていますが、それにしても、元カレとはいえ、あまりに簡単な体の関係。マトモじゃありません。今、仕事関係者は遠巻き状態で、絶縁もあり得そうです」―芸能ライター
一連の出来事の中、何より驚かされたのは後藤の夫が元カレを相手取って、330万円の民事訴訟を起こしていたということでした。
「理屈的には分かります。日本は一夫一婦制ですし、元カレは既婚女性に手を出す〝不貞行為〟を犯したことになる。だから、裁判になれば夫の主張が認められる可能性は高い。ただ、今回の場合、元カレに相談するという後藤の意識も普通ではありません。必ずしも元カレだけが悪いとはいえませんね」―同ライター
一方、元カレにしても裁判にまでなるとは思っていなかったようです。
「不貞は不貞ですから、慰謝料で50~100万円。裁判長は元カレの収入状態も判断に入れるはず。和解と謝罪なら100万円いかないと思います」―司法ライター
しかし、関係者筋の情報によると、元カレはかなり憤慨しているようで、和解どころか、むしろ態度を硬化させ、長期化する見込みだという情報が入りました。
「元カレは後藤より5歳年下の28歳。結婚の約束もしたといい、〝なぜ相談に乗ったオレが…〟という気持ちがあるようです。当然、納得などしないでしょう」―同ライター
もしも本当に後藤が元カレに結婚の意思を示していたとして、それが立証までできれば、今度は元カレが後藤を相手に裁判を起こすことも考えられるのでしょう。
「後藤さんが『夫婦関係は破綻している』などと告げ、元カレさんと結婚前提の交際をしたならば〝婚約破棄〟になり、元カレさんは後藤さんを訴えることができます。後藤さんは裁判でも肉体関係を認め、ブログに書いています。婚約していたとも取られかねない。元カレさんが訴えるかは分かりませんが、後藤さんが訴訟を起こされれば不利は間違いありません」―離婚問題に詳しい弁護士
予想外に大事へと発展してしまった“不倫”、後藤の引退は、やはり秒読みなのかもしれないです…