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未経験者でも超簡単に作れる!バラなどの押し花の作り方5選!


ここ最近のハンドメイドブームが日本に来ています!そんな中、押し花を用いたスマホケースなどの小物やネイルなど自分オリジナルなグッズを作る人が増えているようです。そこでバラなどを使ったとても簡単で楽しい押し花の作り方を紹介します!

 

押し花を作ろう!その①『花選び!』

 


写真:mwed.jp

まずはじめに押し花をするに当たって、とっても重要なのが花選びですね。もっとも人気なのがなんといってもバラですね。バラは花びらが多いため、押し花にするととても綺麗に映えますね。またドライフルーツで押し花をする方もいらっしゃいます。でもこれらは割と花びらや水分量が多かったりしますので、少し難易度が高いと思う方にはクローバーやコスモス、ビオラ、パンジーなどの水分量が少なく、花びらが少ない花から始めることをおすすめします。慣れていない状態で水分量の多い花に挑戦してしまうと、仕上がりが色褪せた状態になってしまいがちです。ですので初心者の方はなるべく水分量の少ない花から始めることがポイントです。point 384 | 1

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押し花を作ろう!その②『押し花の下処理!』

 


写真:osibana.akkun-u.net

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押し花をいかに色鮮やかに、うまく仕上げるコツはなんといっても「いかに水分を飛ばすか」ということです。そのために押し花の下処理はとっても大切なのですね。押し花の下処理のポイントですが、ヒマワリなどの真の厚い花は、一旦茎と花に切り分けて芯を取り除きましょう。バラのような花びらが多いものは一枚一枚小分けしていきます。またヒマワリみたいな芯と花びら部分に厚みの差ができる場合はティッシュに包むなどして、なるべく平らにしてあげると、より綺麗な押し花になりますね。point 227 | 1

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押し花を作ろう!その③『いよいよ押し花にチャレンジ!』

 


写真:ar-flower.com

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用意するものは新聞紙2〜4冊くらいにティッシュ、花、重りになるもの(例えば本など)をご用意してください。新聞紙1冊(1日分)の上に満遍なくティッシュを敷きます。次に押し花にしたい花を少し間隔を空けてその上に敷きます。また花の上にティッシュを敷きます。ティッシュとティッシュで花をサンドインチにするような感じです。その上に新聞紙1冊を敷いて、最後に厚手の本などの重りを乗せればOKです。あとは3〜4日寝かせれば完成です。一日置きくらいに新聞紙を交換してあげれば、より水分を吸ってくれますので、効果的ですね。point 252 | 1

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押し花を作ろう!その④『押し花キットを使って見よう!』

 


写真:ippin.org

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ホームセンターなどに行けば、最近は便利な押し花キットというものが売っていますね。その中に入っている『吸収シート』というものがとても優れもので、乾燥が早く、吸収力抜群です。前述したやり方よりも確実に色が鮮やかなままで押し花ができてしまいますので、時間と手間をかけずに簡単に押し花をしたい人にはとてもおすすめな商品となっていますね。

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押し花を作ろう!その⑤『電子レンジで押し花にチャレンジ!』

 


写真:kyoto-np.co.jp

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押し花はいかに水分を飛ばすかなので、電子レンジも使えますね。電子レンジに入るくらいのダンボールの上にティッシュを敷き花を並べます。またその上にティッシュを並べて、ダンボールでサンドイッチにしてみましょう。形が崩れないように輪ゴムなどで全体を固定したら、電子レンジの中に入れ、約1分チンしてみましょう。あとは花がしっかり乾燥するまで、繰り替えさば押し花の出来上がりです。

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まとめ

押し花の簡単な作り方はいかがでしたでしょうか。もし興味がある方はとても簡単にリーズナブルにできますので、一度試してみてくださいね。