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番組にリモート出演した上地雄輔がいじられ「本当にわかっていますか」物議


タレントの上地雄輔(41)さんは、5月12日に放送された「グッとラック」に、リモートで出演しました。しかし、今、そこで出演した番組でのいじりがとても物議がされております。上地さんはいいと思って発言したその言葉が逆にいじられることもあったということが視聴者の方から異論を受けていました。

リモート出演でいじられる?

番組にリモートで出演した、その日、番組では内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案を巡る問題について特集されました。そしてそれに対し上地さんに対する番組の進行に物議が出ています。

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yahooニュース

法改正されることにより、内閣による検察官の政治的な独立性や中立性が脅かされると危惧されています。新型コロナウイルスの影響での中で、現タイミングで改正が進められることについて、意見を求められた上地さんは、

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yahooニュース

この時期ではなくても改正されるわけですよね?」と司会の立川志らく(56)さんに質問したところ立川さんは、「それは別にコロナが収束した後でも十分審議すれば可能でしょう。」と回答しました。

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スポニチ

また、上地さんが「コロナの収束時期がわからないのであれば、今やるべきだと思います。」すると、志らくさんは、「だから今改正してしまおうということです。」と述べた後、上地さんは私見を述べました。番組内では、「上地さんは法案を読んだと話していましたが、何が問題かわかっていますか?わかってない感じがします。」と言葉をかけれら志らくさんや他の出演者を含めギャグを交えたつもりだったのかもしれません。point 249 | 1

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TBSテレビ

視聴者からは異論が発生

確かに同法改正を反対するような意見は多いです。しかし、なかには上地さんのような意見を持つ人も当たり前ですがいらっしゃることが事実です。あたかも「上地さんが理解してない」と見せる番組進行に視聴者からも異論があがっています。

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ついっぷるトレンド

最近、朝からこの番組を見ていますが、その時の上地雄輔へのいじりは見ててあんまり気持ちよくなかったです。ひとつの話題について、アナウンサーが本当にわかっているのか、それを何度も聞いてました。そう思ってたとしても失礼じゃないでしょうか?」また、「議論はいいけど説得は絶対ダメです。これこそ、同調圧力じゃないのでしょうか?」「改正案に反対しなきゃいけないみたいな流れが本当に見ていて気持ち悪いです。反対も賛成の意見も個人の自由であるべきです。」といった声が多々あがりました。point 294 | 1

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まとめ

やはり、視聴者と同じで「反対であろうと賛成であろうと意見は自由に」述べるべきです。ギャグとして交えてい発言したとしても、この番組を見ている方からすれば見苦しいです。どういった司会進行をして、リモート出演される方にも質問の仕方を考えるべきです。これからも視聴者の方々の異論は増えていくとは思いますが、改善していくべきでしょう。

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