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神木隆之介、天海祐希…‟生存確率1%”の大病を患っていた芸能人たち


元フジテレビのフリーアナウンサー笠井信輔さんは、昨年12月に悪性リンパ腫で入院し、4月末に退院。6月8日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)にリモート出演した際には、自身の病状がステージ4であり、一時は死を覚悟したことを告白していました。

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笠井アナはさらに後日、ブログで次のようにつづっています….

《内蔵がんの場合のステージは5段階ありますが、悪性リンパ腫(血液のがん)の場合、ステージ4段階です。つまり私は最高レベルの進行度だったのです》《がんと闘っている皆さん! 悪性リンパ腫、最高ランクの『ステージ4』を私は今、乗り越えることができました》《私に起きたこのうれしい事実は、きっとたくさんのみなさまにも起こる事実に違いないと、信じています》

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奇跡的な回復を果たした笠井アナ。しかし芸能人の中には笠井アナのように大病を乗り越えて活躍している人が多くいるようです。

スポーツ報知

例えば、俳優の神木隆之介さんは、赤ちゃんのときに生存確率1%という大病を患ったと明かしています!

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消化器系の感染病でミルクを飲むことすらできず、2カ月もの間、危篤状態だったそうです。

神木さんは2007年に映画『遠くの空に消えた』の舞台あいさつの際、映画の内容にちなんだ「奇跡を信じますか?」との質問に、「信じます。僕は赤ちゃんのころにすごく重い病気にかかって重体になったけど、奇跡的に助かりました」「お母さんが事務所に応募して、それがきっかけで、今こうしてここに立てていると思うと、『奇跡だなぁ』と思うので」とコメントしています。

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映画ドットコム

続いて、女優・天海祐希さん。13年に突然の入院を発表し、それまで健康的なイメージの天海さんだったので、入院発表に世間は大きくザワつきました。

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天海さんはこのとき、舞台に出演していたのですが、ある日の終演後に身体のダルさを訴えて病院へ。

診断の結果、軽度の心筋梗塞と判明。そのまま10日ほどの入院が決定されたようです。

幸い、天海さんは1週間での退院となりましたが、舞台は降板することになり、代役は宮沢りえさんが務めました。

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朝日新聞デジタル

最後に俳優の保阪尚希さん。18年1月にお笑いワイショー『マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演した際、2000年の元旦に“内臓破裂を起こした”と明かし話題に。

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保阪さんはその時の様子を「いきなりで、何の前兆もなかった。朝起きたら痛くて動けなくて」「その時、嫁(元妻の高岡早紀さん)と子どもがいたんですけど先に初詣へ行ってもらった」と振り返っていました。初詣を終えた高岡さんが自宅に戻ってきたタイミングで、救急車を呼んでもらったといいます。

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エキサイト

搬送された病院で診断してもらうと、腹膜炎が引き起こした内臓破裂と判明。そのまま保坂さんは緊急手術を受けることになったそう。

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8時間に及ぶ大手術で一命をとりとめましたが、医師から「あと少し遅かったら死んでいたよ」と言われたと明かしていました。

忙しい毎日を送る芸能人たち…〝替えが利かない〟と無理をせず第一に健康を気遣ってもらいたいものです!

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