2020年1月6日、3月25日発売の25枚目シングルをもって『乃木坂46』を卒業することを発表した白石麻衣さん。
乃木坂の後輩メンバーの渡辺みり愛さん、山下美月さん、大園桃子さん、向井葉月さんが、〝あざとい〟態度を見せたと話題になっています！！
1月9日、この後輩4人はマスコミを集め、都内の神社で成人式の様子を披露しました！今後は白石さん卒業後の〝エースの座〟を巡り、しのぎを削っていくことになるのですが…..。
芸能ライターいわく、「4人の態度は露骨でした。『ワザとらしい』という声が随所から出たほど。センター候補の山下は白石の卒業について『頑張ってください』『卒業はいつかは来るもの』などと言って涙。とはいえ、別に白石に思い入れがあるわけでもなく、淡々と話して締めくくりました。しょせん、こんなものでしょう」と明かしています。
大園さんは、4人の中でも白石さんに近いとされており、「迷惑しか掛けていないので、白石さんが卒業されるときは『強くなった』と思われたい」などと大粒の涙を流しながらの発言。
大園さんが異例なだけで、山下さんを筆頭に他3人は白石さんについて質問されると突然涙を流す場面が…。明らかにその涙はよくあるミエミエの〝ウソ泣き〟。
仲間が辞めていくのは、歓迎すべきことだとされる芸能界。それだけ自分の露出が増える可能性があるので、うれしさを隠しているはず！？
カメラやマイクを向けられると、その瞬間に泣き出すというのは〝定番演技〟みたいなものだと言われています。‟白石麻衣”という‟絶対的エース、最強のライバルが減ってうれしいはずなのに、泣くのは不自然で、泣いたことで自分のイメージが上がると思っているのかもしれません…。
しかし、この程度のパフォーマンスで将来が開ける甘い芸能界ではありません。だいたい芸能界で泣くという行為は、一歩間違えれば評価を下げてしまうこともあるようです！女性誌記者は以下のように話しています….
「例えば昔の松田聖子。彼女の涙は画面の前だけで直前までケロッとしていて〝聖子泣き〟と呼ばれたほど。乃木坂の成人式メンバーが泣けば、先輩思いの優しい子という感じなのでしょうが、そんなもの誰も評価しません。ライバルは減るのに、なぜ泣くのか。笑って送るのが正解です」
『乃木坂46』の絶対的エース・白石麻衣さんの卒業後、ますますグループを盛り上げられるのでしょうか！？後輩メンバーに期待したいものです！