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ワタナベマホト、YouTubeで活動再開 「信頼を取り戻せるように頑張ります」


人気動画クリエイター・ワタナベマホトさんが今月17日、動画活動を再開しました。

エキサイト

マホトさんは2019年6月、自宅で同居女性と口論の末、顔を踏みつけるなどをして全治2週間の怪我をさせたとして、警視庁三田警察署に傷害容疑で逮捕されていて、動画活動を休止していました。その後、その女性とは和解をしています。

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和解後には自身のチャンネルで“今回の騒動について、活動休止させていただきます”というタイトルと共に謝罪動画を公開し、「6月頭にお酒に酔って口論となり、相手に怪我をさせてしまうというトラブルを起こして、動画投稿、SNSなどを控えさせていただきました」と視聴者に説明しています。

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ビジネスジャーナル

UUUMは、2019年12月31日までマホトさんは一切のクリエイター活動を休止する謹慎期間と発表しました。謹慎期間中は、マホトさん自身の生活を見つめ直す機会とするとしていました。

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そんななか今月7日に、「当社は、本人と面談を重ねてまいりましたが、猛省の様子と生活の改善がみられることにより、このたび活動再開を判断いたしました」として発表し、当初は2月14日に動画が投稿されると予告されていました。

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そして今月17日、活動再開の動画を自身のユーチューブチャンネルへアップしたマホトさん。”お久しぶりです”と題した動画のはじめでは、「ご心配、ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げる姿も見られます。「かなり大きなことをやってしまい、最初のほうは動画をやりたいとか全く考えられず、自分が加害者のくせに落ちていたのですが、相手の方からお許しの言葉もあり、そして不起訴となり、このままUUUMに所属することができました」と経過を報告し、「この期間中、さまざまなコメントがツイッターや動画などにありました。自分がやってしまったことは一生消えないと思うのと、批判コメントなどは受けて当たり前だと思っております」と語っています。point 334 | 1

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1992年生まれ、現在27歳のマホトさんは、15歳の時からほぼ毎日、動画の投稿を続けてきていました。その時間を振り返り、徐々に「動画がやりたい」という気持ちが出てきたとのことです。起こしてしまった問題については真摯に反省し、「自分がやり続けてきたことを背負う意味でも、今後も(動画を)やり続けたい」として、「今の自分が信頼を取り戻せるように頑張ります」と力を込めた意志を見せました。

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ユーチューブチャンネルの登録者数が250万人を超える人気ユーチューバーとして有名なマホトさん。

そして後輩ユーチューバーをサポートし、「親方」と慕われてきたマホトさん。

YouTube

しかし、以前起きた事件の事での視聴者や周りのクリエイターたちの失望は大きく、マホトさん自身が感じているように、信頼を取り戻すことは容易ではないと思います。

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ですが、動画においてもコメント欄を開放し、批判的な意見も真摯に受け止めるとしており、厳しくも温かいコメントが散見されています。

エンタメスクランブル

次の動画がどんな内容になるか、これからのマホトさんの配信に注目ですね!

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