政治団体「れいわ新選組」をたちあげ、今その勢いがすごいと注目されている山本 太郎ですが、彼が２０１３年に福島など被災地の食べ物が風評被害にあっていた時期に、とんでもない発言をしていたことがある人物のおかげで明らかになりました。その驚くべき内容とは・・・
山本太郎は、日本の政治家、元タレント、元俳優で、院内会派「国民民主党・新緑風会」所属の参議院議員、政治団体「れいわ新選組」の代表を努めています。自由党共同代表兼政策審議会長を務めたこともある人物です。
しかし、そんなれいわ新選組の飛ぶ鳥を落とす勢いの中、あるTwitterユーザーがつぶやいたのは、”暴言の数々。見るに耐えない。小中高生を洗脳しようとしている？以下は、そのブログから「東日本の食材を 僕は食べない」「あなたの身体の中で放射線を発し続けて あなたを被曝させ続けるよ。山本とれいわ新選組、本当に許されない！”という内容。point 232 | 1
驚くべきことに、「風評被害？実害だよ！」というタイトルとともに、正気の沙汰とは到底思えないレベルの低い意見を自身のブログで述べていたのです。ある程度発言力があるにもかかわらず、責任もなにも感じられない本当に信じがたい発言ですが、この発言が話題にならなかったことから彼の影響力の底が見える気がします。point 210 | 1
これに対し、ネットからは、「国会で舞台演技をやるための組織」「6年間に及ぶ山本太郎の非礼非道ぶりを見れば、投票して成るものかと大抵の有権者は思う。」「私は福島県産を選んで買いますが、健康診断はA判定から落ちた事ないですよ。政治家が風評被害をばら撒くって、なんなの？」と怒りの声が届いています。point 203 | 1
しかし、今回の参院選挙で「若者よ、選挙に行くな」「年金が破綻する？関係ないわ。だって私は貰えているもん」「でもあなたたちは選挙には行かない」「だから私たちが政治を動かしているの」などと発言し、すごい勢いをもっている彼。多くの人がこのことを知って冷静になることを祈ります。