北京五輪で注目された競技のひとつ、フィギュアスケート。そんな中で“異色のフィギュアスケーター”として知られるのは、4才から女優業との二刀流で活動し続ける本田望結(17)が注目されています!彼女の「恋人目線写真」が今ネット上でバズっているというのです!
7才だった2011年に視聴率40%を記録した大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の子役でブレークした本田。当時から「4才でデビューしたお芝居よりも、3才で始めたフィギュアスケートの方がキャリアが長いんです」と、氷の上を主戦場にしていました。
本田家は、兄の本田太一(23才)、姉の本田真凛(20才)、そして妹で女優の本田紗来(14才)と、4きょうだい全員がフィギュアススケーター。中でも、姉の真凛選手は、2016年の世界ジュニア選手権を優勝したこともあります。昨年10月には2年後の大学卒業と同時での引退を示唆しましたが、「それでも、望結さんは『お姉ちゃんと一緒に全日本フィギュア選手権に出るのが夢。それが叶うまではスケートはやめられない』と燃えている」とフィギュア関係者は証言します。
現在は青森山田高のスポーツコースに在学中。1月には全国高校選手権と冬季国体に青森県代表選手として出場した本田望結。子役でブレークしただけに、すぐにフィギュアスケートは辞めて、女優1本に絞ることもできた今でも、東京から遠く離れたスポーツ名門校に通って、競技を続けています。“二刀流”とはまさにこのことですね。
そんな本田望結に新たな注目が!特にインスタにアップされたカメラ目線のショットは、“恋人感”を出しているとしてネット上で大バズリ。実際にネットでは「可愛い」「目の保養」「癒されました」などと絶賛の嵐となっています。今後さらに実力をつけて、全日本選手権での姉妹出場が実現すれば、五輪イヤーで無くてもフィギュアスケートが話題になるでしょうね。
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