女優の深田恭子(38)が主演するフジテレビ連続ドラマ「ルパンの娘」の公式インスタグラムが11日に更新。深田の三つ編みおさげ&メガネのセーラー服姿を公開。「うなるようなかわいさ」と悶絶するコメントが寄せせられている。
10日に放送された最終回のオフショットで、深田の演じる三雲華と俳優でダンサーの大貫勇輔(32)が演じる円城寺輝の学生時代の姿。今回の主演の二人である深田恭子と俳優でダンサーの大貫勇輔の制服姿には、「2人ともめちゃくちゃ #制服 がお似合い!!こんな同級生いたら…惚れてまうやろ キュンや」とつづられている。 お宝ショットにフォロワーも「2人とも30代ですよね!?可愛すぎてキュンキュンです」「深キョン勿論可愛いけど、めちゃくちゃ大貫さんカ・ワ・イ・イ」「めっちゃ、惚れてまいます」制服姿に悶絶する声があがっている。
同ドラマの主人公は、泥棒一家「Lの一族」の娘・三雲華(深田)。両親は美術品専門の泥棒・尊(渡部篤郎)と宝飾品専門の泥棒・悦子(小沢真珠)、兄の渉(栗原類)も引きこもりのハッカーで、伝説のスリ師・巌(麿赤兒)と伝説の鍵師・マツ(どんぐり)を祖父母に持つという“泥棒一家”に生まれながら、“普通の生活”を望んでいる華。初めて本気で好きになった桜庭和馬(瀬戸康史)との結婚を夢見ていたが、なんと桜庭家は代々“警察一家”……。同作は華&和馬の禁断愛と、三雲家の大胆でハチャメチャな泥棒業をコミカルに描く。
登場人物たちの個性的なキャラクターが揃い、奇抜なストーリーが笑いを誘った今季最注目作といわれた「ルパンの娘」すでに映画化も決定。
「ルパンの娘」公式インスタグラム最終回では、本作の主人公にしてLの一族をけん引するすご腕の泥棒・華の出生に隠された秘密が初めて明かされると、ネット上には「えー!?盗まれた子ども!? 急展開すぎる…」「華は誰から盗まれたの?」などの声が殺到。さらに本作が映画化され2021年に劇場公開されることが発表されたのを受けて「ストーリー気になりすぎる。映画楽しみだなぁ」「めちゃくちゃ続きが気になる終わり方!!」と期待を寄せる投稿も集まった。
いくつになっても”かわいい”深田恭子。映画は、深田恭子はもちろん、瀬⼾康史、⼩沢真珠、渡部篤郎、栗原類、どんぐり、麿⾚兒らレギュラーキャスト陣も引き続き出演。撮影は今年12⽉中旬にスタートし、2021年の公開を予定している。