先日の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で物議を醸した社会学者の古市憲寿氏。炎上男として親しまれ、歯に衣着せぬ発言でたびたび物議を醸していますが、最近珍しい一面を見せて株を上げたようです…。
近ごろまた炎上したばかりの古市氏ですが、意外なことに、根っからの浜崎あゆみファンだということが発覚！世代だったためか、子どものころから浜崎さんの曲をずっと聴いていたそうです。
最近では5月9日に『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）のリミックスバージョンが放送されました。同番組は〝歌姫・浜崎〟の誕生に秘められた出会いと別れを描いたフィクションドラマ。これに古市氏が副音声で登場。
今回は第1話を伊集院光さんと一緒に鑑賞し解説していきましたが、特に注目を集めたのは、メインヒロインであるアユの電話シーンを解説したときのこと。
古市氏は伊集院さんとの会話の中で「これ多分実話で、浜崎あゆみさんの曲に『appears』っていうのがあるんですけど、電話の回数が曲の中の歌詞に出てくるんです」と明かしました。
この発言に驚愕した伊集院さんは「そこも刺激してくるのこのドラマは！」「いろんな見方があるんだなぁ…」などと感心の様子。
その後も古市氏は、〝あゆ愛〟をほぼノンストップで語り続けるのでした。
今回、〝あゆ愛〟が爆発した古市さん。知ってる方も多いようですが彼は猫にも目がないそうです。
昨年、雌のマンチカンを購入し、たびたびインスタグラムに写真をアップしています。本人いわ「ニャンスタグラム化が止まらない」とのこと。
そんなニャンスタグラムに癒やされる人は多いのではないでしょうか。ちなみに以前、放送された『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）では、キスのことを『唾液の交換』と称していました。
猫の舐めグセについて「たまに舐めてきますけど、人間よりはいいな」とも語っていました。いつもは炎上が当たり前ですが、なぜかこの時はあまり炎上しませんでした。
浜崎さんや愛猫など〝好きなもの〟を語る時は炎上しないのかもしれませんね。今回、意外な一面を見せた古市氏に対し、ネット上では、以下のような大絶賛の声が相次いでいます。
《まさか浜崎あゆみガチ勢だったとは。めちゃくちゃ詳しいし、聞いてて面白かった》
《ただの炎上野郎だと思ってたけど、何だか古市憲寿のことを少し見直したわ》
《今までにないほどいきいきしてるじゃんwww 本人が一番楽しそうだね》
《並大抵の知識じゃないぞコイツ。伊集院が圧倒されてて草》