女優として活躍する、剛力彩芽さんが年内公開予定の映画『女子大小路の名探偵』主演に緊急登板することが決まり、〝魅せる気マンマン〟で過激シーンを望んでいると噂されています。
『女子大小路の名探偵』
名古屋テレビの60周年記念作品として昨年8月、製作が発表されました。しかし主演に決まった女優・本仮屋ユイカさんが、体調不良を理由に降板しました。代役として、剛力さんが抜擢されました。降板の本当の理由として、本仮屋さんが脚本に不満を抱くなどしてトラブルになったことと報じられており、かなり〝いわくつき〟の作品といえます。そんな映画の主演をあえて受諾した剛力さんのプロ根性はたいしたものです。
剛力さんが代役を受けたことに驚きが広がっているのは、本仮屋さんを巡るトラブルだけでなく、別の理由もあるといいます。
剛力さんは現在、Netflixのドラマ『極悪女王』に出演しており、演じる役のため、体重を約10キロ増量し〝激太り中〟なのです。『極悪女王』は、他出演者が撮影中にケガしたことで一時中断し、さらに監督らのスケジュールが合わなくなったこともあってまだ本格再開していないままです。しかし『女子大小路の名探偵』の撮影は今年2月ごろから先に始まってしまうため、それまでにホステスの体型になるように、10キロ近く減量しなければならないのです。それだけに剛力の女優根性には称賛の声も上がっています。
10キロ減量して本気で臨むだけに、剛力さんはそのボディーを世間に魅せたがっています。主演を引き受ける際、スタッフらに対し〝私の体を見せるシーンを入れてください。腹筋が割れるほど体を絞ってくるので〟と自ら志願したそうです。剛力さんの減量の〝証明〟として過激なシャワーシーンを入れることが話し合われているそうです。
さらに剛力さんは、女優として一皮むけたい意欲も強いようで、濡れ場を盛り込むよう打診しているといいます。剛力さんが演じるのは、クラブで働くホステスだけに、太い男性客との情事シーンも盛り込みやすい役です。剛力さん自身、挑戦したいと製作陣に伝えているそうで、剛力さんの絞り上げたボディーがお披露目されるかもしれません。
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