2月26日に離婚調停が成立したことが明らかになった小室哲哉&KEIKO。約2年にわたる離婚調停の裏では財産分与などといったお金の問題が絡んでいたようですが、これには苦言の声も少なくありません。
長年にわたる離婚調停の理由はなんといってもお金の問題?
2月26日をもって約20年の結婚生活に終止符を打った小室哲哉&KEIKO。離婚の理由については現在も小室哲哉の交際関係にあるという看護師との不倫問題、またKEIKOが病気で倒れた後、小室哲哉が「KEIKOが小学校4年生くらいの知能」などといった偽りの発言をしたことで、その人間性についても関係していると思われますが…
そこで調停に入った2人はその後、約2年という泥沼裁判を迎えることとなりますが、調停の理由として別居中の生活費の支給、そして財産分与が関係しているとのこと。もはや恋愛感情はないKEIKOに小室哲哉は1円たりとも支給をしたくない様子ではありましたが、KEIKOは「きちんとケジメをつけてほしい」と慰謝料も請求したといいます。
「今までの行いが全部自分に返ってきただけ」といった苦言の声相次ぐ
結婚生活において、KEIKOが病に倒れたこともあり、今回の離婚報道でもKEIKO側に同情する方も多いのですが、その一方で厳しい意見を投げかける方もいます。何といっても、KEIKOは小室哲哉の前妻であるASAMIから略奪したこともあり、「今までの行いが全部自分に返ってきただけ」といった意見です。
このようなことから、KEIKO自身も少なからず他人を傷つけた経歴があるため、小室哲哉に慰謝料まで請求していることが「理解できない」という意見があるのも致し方ないのかもしれません。他人のものを取ると次にはまた同じことをされ、その代償が何十倍にもなって返ってくるといった典型的なパターンに陥ったのでしょう。
まとめ
このように、今年に入り約20年の結婚生活に終止符を打った小室哲哉&KEIKOですが、小室哲哉のその女癖の悪さに、KEIKOとの結婚当時から「こうなることは予想していた」という方も少なからずいますが、それでもお互い好きだった時期は少なからずともあるだけで、最後にはお金の件でモメる、というのは実に悲しいところです。







