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約半年父親の遺体と同居、その理由はなんと◯◯だった?その衝撃の真相とは…


6月20日、埼玉県で父親の遺体を遺棄した容疑で無職の53歳男が逮捕されました。なんと約半年間ともいう長い間、自宅で死去した父親の遺体と同居しつづけていたそうです。その理由はなんと年金目当てだったそうですが、近所の人は異変に気付いていたようです。

週刊女性プライム
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近隣の住民は、「今年に入って小池季男さん(当時86)の姿がしばらく見えなくなって、近所の人たちはみんな心配していました。小池さん宅を訪ねましたが、応答がなくて。そこで町内会長さんに相談して、民生委員さんにも行ってもらったんです」とし、しばらく姿をみなくなった父親を心配していたそうです。

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しかし、定期的に見守り活動をしていた地区の民生委員も「息子さんがいつもドア越しに“大丈夫です。父は元気です”と言っていました。(事件発覚の)1週間前に直接会ったときも“大丈夫です”って」と話されたそうで、自宅には踏み込めなかったようです。

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同居する息子とも接触できない地域包括支援センターの職員は、6月3日に越谷市職員、民生委員と一緒に小池さん宅を訪ねたが、やはり無反応だったそうで、ついに警察に事情を説明し、翌4日に再訪したそうです。すると警察が発見したのは・・・

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越谷市の担当者によると「警察官が自宅の裏手から様子を探ると、家の東側の窓の障子の隙間から、あおむけで布団に横たわるご遺体を発見したんです。顔には布がかけられていたそうです。署員は息子さんが帰ってくるまで待ち、事情を聞いたところ、“だいぶ前に亡くなった。心臓発作だった”と答えたそうです。遺体は腐敗が進んでいました」と話しています。point 223 | 1

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データマックス

父親である、季男さんが亡くなったとみられる昨年12月下旬から、遺体が発見される今年6月4日まで約半年間、小池容疑者は遺体と暮らしていたことになります。その理由は「父親の年金で暮らしていた」と供述しているそうですが、実際に親子の生活を支えていたのは父の年金だったそうです。

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しかし、年金目当てで父親の腐敗がすすんだ痛いと暮らすとは想像を絶しますね・・・