9月7日発売の「週刊現代」（講談社）が、フリーアナの田中みな実さんが、2022年放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演することが内定したと報じ、話題を呼んでいるというのですが…。
「いまやテレビ業界にとって、田中みな実は “キラーコンテンツ” です。どの局も、彼女をキャスティングすることが最重要課題となっています」
大手広告代理店のドラマ枠担当者が 明かします。
あの怪演が話題で 女優として着々とステップアップ…⁉
「コロナ禍のなか、これからのドラマは、制作費がより縮小されていく傾向にあります。ドラマ制作のあり方を、根底から変える必要があるのです。
かつてのように『木村拓哉や福山雅治、米倉涼子などの主役級さえ押さえておけばキャスティングはOK』などという時代は終わったんです」（同前）
そんな状況だからこそ、田中みな実さんが求められるのだと言えます。また、芸能記者も…point 207 | 1
「田中は4月期のドラマ『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）の怪演が話題となったことで自信を深めたのか、このほどトップ女優を多く抱える『フラーム』に移籍。同事務所はNHKと縁の深い戸田恵梨香や有村架純が所属していますから、さっそく事務所のキャスティング力が発揮されたのでしょう。同ドラマは鎌倉幕府の第2代執権・北条義時が、武士の頂点に上り詰めていくストーリー。脚本を三谷幸喜が務め、主演を小栗旬演じることが発表されています。」（芸能記者）point 276 | 1
しかし、この出演内定に対して ネット上では…
「大河ドラマの質が……」
「ちょい役ならいいと思う」
「安っぽい大河になりそう」
「深夜ドラマ枠がちょうどいいのに」
等など… 厳しい意見も目立つようです。しかし、念願の大河出演で 田中さんの注目度がますます上がるのは 必至だろうと言われているようです。
仕事が好調な一方で 心配されるのは…⁉
田中みな実さんを支持するメイン層は、20～34歳の若い女性と言われています。消費意欲が強く美容などにお金をかけることを惜しまない、この層の女性は、マーケティングにおいて重要な存在であり、この層の支持があるとなれば、田中さんにスポンサーがつきやすいのは当然でしょう。
しかし、そのように注目度があがる一方で、田中さんの婚期が 心配されているというのですが…。
「田中はラジオ番組で『やばいね、やばいよ。結婚したいんだもん、こっちはもう』と焦りを吐露したり、たバラエティ番組で『子どもは3人か2人は欲しい』『もう母性がダダ漏れで、ホントに子どもが欲しいんです』『橋本環奈ちゃんみたいな子どもがほしいの』と子作り願望を連呼していましたが…。大河出演となればスキャンダルはご法度。1年間はドラマに集中せざるを得ず、恋愛どころではなくなるでしょう。よけいなお世話だと思いますが、2年後には36歳を迎えます。本人がそのへんをどう折り合いつけているのか気になるところですね…」（女性誌編集者）point 260 | 1
すでに 仕事に生きる決意をしたのか、それともすでにお相手をキープしているのか⁉ 先行きが 気になるところですが…。
現在のコロナ時代に、ドラマでも 無二の存在感を示している田中みな実さん。彼女の “あざとさは正義” として今後も支持されていくのでしょうか…