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英語のリスニング試験、「オナラ」爆発した前の席の人のせいで試験が台無しになった中学生?!


ある中学生が、前の席に座っていた友達のおならのせいで、英語リスニング試験が台無しになってしまったと悔しい気持ちを表していました。

4月9日(現地時間)、オンラインメディアワールド・オブ・バズは、腸が活発な(?)お友達のせいで、英語のリスニングと筆記試験の両方が台無しになってしまった中学生を紹介しました。

4月6日、香港のある中学校に通っている匿名の学生は、受験時間120分にも及ぶ英語試験を受けに試験会場にきました。

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試験が始まった時はまだ体調が非常に良く、目の前に置かれた問題は、スラスラと解けていけるほど余裕でした。

ところが、この中学生には、予想もしていなかった大きな「試練」が与えられてしまったのです…

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なんと!自分の前の席に座っていた友達が、おならをし始めたのです!

学生は初めに、不快なオナラのにおいに息をこらえて頑張って試験に集中しようとしました。

しかし、友達は試験を受けていた2時間に渡って、オナラをし続けていたそうです!

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学生によると、特にリスニング試験の時、何度も聞こえてくるおならの音のために、流されている英語の会話に集中することができなかったと言います。

友達のおなら攻撃に視覚と嗅覚の両方が苦しられ、学生は結局、回答用紙がほぼ空白のままで試験を終えたことが分かりました。

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さらに、学生は家に帰ってきた後でも、しばらくの間は自分の服におならの臭いが残っているような気がして、冷静にいられませんでした。

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その後、学生は自分の悔しい話をオンラインコミュニティに公開し、怒りを表していました。

学生の話を読んだネットユーザーからは、共感する立場が示されたことが分かりました。

「マジで席を変えてもらう必要があった」

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「単に笑わせることもできるが、当事者の立場からすべば本当にひどいから」

「試験をもう一度受けさせてくれるわけにはいかないし、悔しいですね!」