韓国人家族に家を貸した結果、とんでもないことになったイギリス女性の事情が衝撃を与えました。
イギリスのメディアのリバプールエコーは、イギリスに住むターニャとバーティの事情を紹介しました。
ターニャはホームレスのための無料給食所を運営するボランティアでした。昨年にボーイフレンドとアジアでの長期旅行を計画し、長期間家を空けるため、その間に自分の家を貸すことにしました。ターニャは韓国人家族に家を貸しました。
最初は家賃がきちんと入ってきました。ところが、後から家賃が入ってこなくなり、連絡もない状況になりました。
気になるターニャは先月の初めに旅行を中止して家に帰ってきました。目の前に広がる光景は信じられませんでした。
ターニャの家は大〇畑に変わっていたのです。部屋中いっぱいに大〇が生えていて、たまっていたのです。
彼女は「すべての部屋が大〇でいっぱいだった。あまりにも多く積もっていた。言葉が出ないほど呆れた」と明らかにしました。
続いて、「2階には怖くて登ることもできなかった」と当時の状況を説明しました。ターニャの家には合計80万ポンド（約1億2千万円）の大〇が育っていたのです。
ターニャが家を貸した当時は普通の韓国人の家族に家を貸しました。子供まで抱いており、お金が足りないと言い、家賃を削ってくれたりしたそうです。
最終的には家賃を払わずに逃げられてしまい、家の中を台無しにしたため、約1,50万円をかけて家の修理費まで払うことなりました。
「家が差し押さえになるかもしれない。今はローンの余裕がないため、家から出なければならないのかもしれない。ホームレスになることも可能だ…」と悔しさを訴えました。
この人たちの身元はまだ明らかにされていません。それらは1階にある部屋の屋根裏部屋を大〇「農場」にしたのです。臭いを抜くためには換気ダクトを設置し、照明が自動的に点灯し、消灯操作が付いているものに変えました。
ターニャはとんでもない人に家を貸したせいで政府の支援も受けられないそうです。私費で家を修復し、きれいにする費用を支払わなければならないそうです。