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「お笑い界の老害」明石家さんまの‟嫌われっぷり”が止まらない!?その理由は?


今年で16回目となる『日経エンタテインメント!』恒例の「好きな芸人 嫌いな芸人」ランキングが去る8月に発表されました。そこで、今やお笑い界の「老害」と呼ばれる明石家さんまさんが、末期的な嫌われっぷりを発揮。さんまさんは「嫌いな芸人」として初の1位を獲得したのです。昨年11位からのジャンプアップし、この1年で嫌われ度が激増。一体どうしてここまで嫌われてしまったのでしょうか….

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のびこむ

「9月8日付『東洋経済ONLINE』がこのランキングを分析。さんまを『教養がない』と酷評しました。その上でビートたけしの著書『バカ論』の『アカデミックな話はほとんどできない』という言葉を引用しています。経済系の出版社にそんな分析をされるのですから、今のさんまはあまりにみっともないということ」(芸能ライター)point 210 | 1

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さらに、「……露骨にセクハラ・パワハラ的な言動を見せるタレントは少なくなっている。そんな時代に、さんまだけが旧態依然とした価値観に捉われ、世の中の空気にそぐわない発言を連発している」と、東洋経済は記しています。

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ハフポスト

困ったことに、さんまさんは下品なツッコミがもはや通用しない時代であることに未だ分かっていないようです…..。

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「バラエティー番組などで女性タレントに〝下ネタ〟を振って相手にされないと『せやけどな』『でもな』と返して必ず続けようとする。なぜ、そんなに固執するのか。もう完全に終わっている感じさえします。この行為はネットの女性サイトでもたびたび問題になり『キモジジイ』と呼ばれるほどです」(芸能ライター)

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Google

特に『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で共演している〝カトパン〟こと加藤綾子アナウンサーに対しては、他の番組で「抱きたいんや」などと〝公開セクハラ発言〟。

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「さんまはカトパンにベタぼれで、求婚までしましたが、結局、『お付き合いは無理です』とビシッと断わられたといわれています。ところがさんまは『オレは諦めへんからな』の駄々っ子ぶり。困り果てたカトパンは、ようやく局の仲介で共演解消になるようなので、喜んでいますよ」(テレビ雑誌編集者)

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しかし、カトパン〝脈ナシ〟をようやく受け入れたのもつかの間、9月13日、自身の冠番組『さんまのまんまSP』に出演した〝奇跡のアラフィフ〟と呼ばれる石田ゆり子さんに目を付けたのです。

カンテレ

「さんまは石田に、『おいくつ……』『一度も結婚なさらず……』『なぜこんなきれいな人を独りぼっちにさせたんでしょう』などとネチネチ質問。キモさ全開でしたね。収録後、石田は激怒。当然、食事なども一切断ったそうですよ」(テレビ雑誌編集者)

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いくら冠番組を幾つも持つ大御所とは言えども、時代遅れのただの下品なオヤジになってしまっては当然嫌われるのも無理ないでしょう。早く気づいてほしいものです…。

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