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日本を代表するお笑い芸人・明石家さんまさん生い立ち、弟がいた?&彼を襲った悲劇とは?


日本を代表する国民的お笑い芸人・明石家さんまさんの家族構成とは?
母は3歳の時に病死。明石家さんまさんの壮絶すぎる生い立ちとは?
父親再婚後、継母に育てられた明石家さんまさんを傷つけた複雑な家庭環境
兄・正樹さんはさんまさんそっくり!?
人気芸人を襲った弟の早すぎる死

 

日本を代表するお笑い芸人・明石家さんまさんの家族構成とは?


写真:matome.naver.jp

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本名:杉本 高文
生年月日:1955年7月1日
出身地:奈良県
血液型:B型

 

母は3歳の時に病死。明石家さんまさんの生い立ちと弟との出会いは?


写真:trend-vix.seesaa.net

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和歌山県で生まれ、奈良県で幼少期を過ごしたという明石家さんまさん。
両親と兄・正樹さんとの4人家族だったそうですが、さんまさんは生まれてすぐに父親の従姉に育てられていたようで、実母はさんまさんが3歳の時に病気のため亡くなられたそうです。
その後、父親はさんまさんが小学校高学年の時に再婚。
さんまさんと兄・正樹さんは父親の再婚相手の子ども(義弟)と一緒に育てられていたようです。

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父親再婚後、継母に育てられた明石家さんまさんを傷つけた複雑な家庭環境


写真:matome.naver.jp

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3歳の頃に母親が亡くなり、父親の再婚相手に育てられてきた明石家さんまさん。
父親の再婚がきっかけにさんまさんには年の離れた弟(義弟)もできました。
さんまさんはこの弟さんのことを”チビ”と呼んで可愛がっていたほど、大変喜んでいたほか、弟さんもさんまさんや兄・正樹さんにとても懐いており、非常に仲が良かったようです。
しかし、さんまさんと兄・正樹さんは継母には好かれることは一度もなかったみたいです。
兄の正樹さん曰く、継母が昔隣の部屋でお酒を飲みながら「うちの子はこの子(弟)だけや」と言っていたのを壁伝いに聞いたという正樹さんとさんまさんは二人でよく2段ベッドで泣いてたとのこと。
それでも、さんまさんは継母に心を開いてもらおうと毎日面白いことをして喜ばせようとしていたそうですが、結局、義母はさんまさんやさんまさんの兄・正樹さんには心を開くことはなかったようです。point 391 | 1

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兄・正樹さんはさんまさんそっくり!?


写真:momo241122.seesaa.net

明石家さんまさんには3歳年上のお兄さんがいらっしゃいます。
名前は杉本正樹さんで、現在はお父さんが始めた『カラオケバーさんま』を継がれているそうです。
なんでもさんまさん同様、兄・正樹さんも女性好きのようで、現在兄・正樹さんには30歳以上も都市板野3人目のお嫁さんがいるんだとか!
また、さんまさんといえば、大の競馬好きとしても有名ですが兄・正樹さんも競馬は大好きなようで、2010年末に放送された「さんま・清の夢競馬」では、観客として菊花賞が行われていた会場にいた正樹さんが偶然映り込むというハプニングもあったんだとか!
ちょっとさんまさんをふっくらさせた感じで、目元はさんまさんそっくりのお兄さん。
番組等で兄・正樹さんと共演されることは少ないようですが、ふたりの仲の良さが伺えますね!point 438 | 1

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人気芸人を襲った弟の早すぎる死


写真:momo241122.seesaa.net

“お笑いモンスター”など数々の愛称で、今や日本を代表する国民的お笑い芸人となった明石家さんまさん。
冠番組を持つほどの人気芸人となったさんまさんですが、そんな順風満帆な彼に突然悲劇が起こりました。
サッカーが上手く、キャプテンも務めるほどだったという弟の正登さんが、ある時自宅が火事に見舞われ19歳という若さで命を落としてしまいました。
弟さんのことを実弟のように可愛がっていたというさんまさんは非常にショックを受け、本気で芸人を辞めようかとも思っていたそうです。
しかし、そんなさんまさんの心をさらに傷つけたのがとある週刊誌の記事。
弟さんが亡くなってすぐに発売された週刊誌には、さんまさんの弟さんの死を”19歳の弟は焼死自殺だった!?”と残酷すぎる内容で掲載し、さんまさんをさらに苦しめました。
当時のさんまさんは弟さんについて「あいつはそんなことする人間じゃない」「悩んでいたのなら自分に一言相談してくれたはず」と泣きながら語っていたそう。
どちらにせよ弟さんの死は悲しすぎる出来事ですが、今だ弟さんの死因は明らかになってはいないそうです。point 585 | 1

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まとめ

底抜けに明るく、絶大な人気を誇る明石家さんまさんですが、さんまさんの明るさの裏には壮絶な生い立ちと弟さんの死があったようです。
弟さんの死後、本気で芸人を辞めようとも思っていたというさんまさん。
しかし、先輩芸人など周りの人たちの励ましもあり、今ではそんな悲しい過去があったとは思えないほど明るい姿でお茶の間に笑いを届けていらっしゃいます。
『生きてるだけでまるもうけ』というさんまさんの有名な言葉がありますが、その陰には継母との確執や弟さんの死など辛い過去も隠れていたのかもしれません。point 256 | 1

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