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新味続々!ローソンの「からあげくん」の変わり種レビュー


ローソンで人気のホットスナックと言えば、からあげくんではないでしょうか。食べ放題で食べてみたいという願望を抱く人は少なからずいるハズです。皆さんは、からあげくんに誕生日があるってご存知でしょうか。からあげくんの誕生日は、4月15日に制定されています。ぜひ、この機会に覚えておいてくださいね。


写真 : fun.takeda.site

ちなみに2017年4月に、東京都渋谷区の東京カルチャーカルチャーで、からあげくんのお誕生日会が開催されました。チケットは前売りで完売したというのですから、からあげくんの人気のほどが伺えます。会場ではローソンの店舗では見ることができない、イベントの為に作られたからあげくんがドドーンと並んでいました。実質14ものフレーバーが食べ放題で楽しめました。もしかしたら今後、継続的に行われる可能性もあるかもしれません。point 273 | 1

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写真 : ローソン

そんなからあげくんですが、どれくらい変わり種の種類があるかご存知ですか。最近では北海道のホタテバター醤油味や、徳島のすだちポン酢味など、ご当地ものが販売されています。実際に気になるのは、どのような味がするのかではないでしょうか。

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例えば北海道エリアの「北海道ザンギ・豚丼風味」は、北海道の名物からあげとして知られているザンギを、北海道産ビート糖&丸大豆の醤油を使用し、十勝名物の豚丼味に仕上げたからあげクンです。東北エリアの「のりしお味」は、宮城県産刻み海苔&塩釜の藻塩が使用されており、磯の香りがプワーンとただよう海苔と、藻塩のまろやかな味わいがマッチしています。

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写真 :もぐナビ

北関東・甲信越エリアの「信州味噌味」は、信州味噌&七味唐辛子を使用し、オリジナル製法で作られたからあげクンです。埼玉・千葉エリアの「やきトン味」は、埼玉県名物のやきとんがイメージされており、唐辛子味噌が絶妙な味わいだと言います。

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写真 : Pictaram

東京エリアの「おろしぽん酢味」は、醤油&大根おろしドレッシングを使用し、辛みが効いた大根おろしと、香り豊かな醤油の味わいがクセになるからあげクンです。神奈川エリアの「梅しらす味」は、小田原産梅肉ペースト&神奈川県産の釜揚げしらすが使用されており、暑い時期でもサッパリと味わえます。

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写真 :  もぐナビ

北陸・三重・岐阜エリアの「富山ブラック味」は、富山のご当地メニューであるブラックラーメンをイメージした、魚介の風味とブラックペッパーがクセになる味わいのからあげクンです。愛知・静岡エリアの「台湾ラーメン味」は、台湾ラーメンがイメージされており、辛い具材をのせた醤油ベースのスープが後をひきます。

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写真 :  もぐナビ

京都・奈良・滋賀・兵庫エリアの「ひろたのぽんず味」は、尼崎の名産品のぽんずを使用した香り高い、まろやかな酸味の味わいが特徴のからあげクンです。大阪・和歌山エリアの「紅生姜味」は、大阪の薄口醤油が使用されており、大阪で親しまれている紅生姜の天ぷらをイメージして作られています。

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写真 :  Imgrum

中国・四国エリアの「広島風お好み焼味」は、オタフクソースを使用し、キャベツ&ネギといった野菜の旨みと鰹・昆布ダシの旨味が絶妙なからあげクンです。九州・沖縄エリアの「ゆず塩味」は、大分県産ゆず果汁&五島灘の塩&九州産若鶏が使用されており、サッパリしています。

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写真 : instapu.com

他にも第8回・からあげグランプリで最高金賞を受賞した店舗が手掛けた3つのからあげくんをご紹介しましょう。鶏笑が監修した「タルタルソース味」や、ジョニーのからあげ監修「醤油ダレ味」、から揚げドンドン監修の「ペッパーソルト味」などがあります。

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写真 : ローソン

このようにからあげくんワールドは、グングン勢いを増すばかりです。宇宙で食べたい味を募集したり、夏祭りパッケージバージョンになったり、今後もからあげくんから目が離せません。

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