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天国の夫から届いた最後のバレンタインプレゼント…「天国から愛してると叫んでいる」


45年を連れ添った夫を亡くした妻に、天国の夫からバレンタインの贈り物が届きました。Facebookに投稿されたこの感動的な実話が、ネット上で話題になっています。夫から届いた最後のメッセージ。いったいどうなったことなんでしょうか。

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これはアメリカでの出来事です。この話の主人公はアメリカのアリゾナ州在住のデブラ・テニーさん。デブラさんは2019年12月、膠芽腫で夫のランディさんを亡くしました。ランディさんの病気に気づいたのはその4ヶ月前。「夫のために大きなお誕生日パティーをしようと思った。クリスマスも一緒に過ごせると思った。サンクスギビングデーも。」と、妻のデブラさんはその悲しみを伝えたのです。point 245 | 1

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ランディさんが逝ってから2ヶ月経ったバレンタインの前日、デブラさんに花束が届きました。デブラさんに届けられたのは数本の黄色いバラと1本の赤いバラの花束。そしてランディさんが書いたメッセージカードが添えられていました。今までランディさんはバレンタインの花束を送るたびに毎度「薔薇は赤く、スミレは青く」で始まる詩を綴って送ってたようです。今度のメッセージカードにも詩が書いてありましたが、メッセージを読んだデブラさんは涙を流してしまいました。point 280 | 1

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花のエース

「薔薇は赤く、スミレは青く、天国から愛してると叫んでいる。愛を込めて、君の永遠のバレンタインから、R.point 106 |

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T.point 2 | (Roses are red, violets are blue, yelling from Heaven that I will always love you.point 70 | With love from, your eternal Valentine, R.point 106 |

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T)」と、自分の死を予見したランディさんからの最後の詩が書いてあったからです。夫からの最後のメッセージを読んだデブラさんは泣きながら倒れてしまいました。そんなデブラさんのそばで「これはお父さんの考えだった」と伝えるデブラさんの娘。これはすべて、自分がどれだけデブラさんを愛していたかを伝えたかったランディさんの計画。生前、フローリストの友達に頼んで送ったサプライズプレゼントだったのです。point 194 | 1

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デブラさんは夫からの贈り物を動画に撮ってFacebookに投稿しました。それに「今日、天国から特別な贈り物が届きました。ランディが亡くなる前にアレンジしたことで、私はこれより素敵なことは考えられない。私のバレンタイン(恋人)に会いたいわ。彼は最高なの」と言葉を添えました。

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この動画を見た人々は、「私もこんな愛をしたい」「本当に涙が止まらない」などの反応を見せました。デブラ・テニーさんとランディさんは1974年に結婚して2人の間には8人の子供がおり、34人の孫がおるそうです。デブラ・テニーさんはいつまでもランディさんのことが最高だと言います。

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