俳優でタレントの石田純一さん（67）が2021年1月21日の夜に更新した自身のYouTubeチャンネルで、週刊誌で報じられた焼肉店での10人以上の会食報道について生謝罪を行いました。
しかし、ネット上ではまたもや批判の嵐で怒りの声が飛び交っていることが明らかになっており、炎上騒動となっている模様です。
緊急事態宣言の対象地域が11の都府県に拡大した直後の今月14日に、都内の焼き肉店にて大人数での会食を行ったことが21日発売の「週刊新潮」にて報じられていた石田さん。
店で居合わせた客の証言によると、石田さんは最初3人で飲んでいたようですが、徐々に参加人数が増えていき、最終的には10人くらいになっていたといいます。
お酒もかなり飲んでいたようで、石田さんのテーブルはかなり大盛り上がりだったようです。石田純一さんはこの報道を受けて21日夜に、YouTubeで1時間以上にわたって“緊急生配信”を行ったわけなのですが、『週刊新潮』で報じられた内容は事実だと認めた上で、
「自粛している世の中で、また不快な思いをさせてしまって、ほんとに申し訳ありませんでした」と謝罪しています。
ただ、こうした生配信での謝罪にもネット上では厳しい怒りの声が飛び交う事態となっており、実際にネット上では「反省してないだろ、本心が行動に出てる」「芸能人としての自覚が足りない」
「医療従事者に謝るべき」「言い訳ばかり 写真取られなければ謝罪も反省もしないんでしょうね」など厳しいコメントが寄せられたほか、とんでもない数の低評価が押されているようです。
今回の自粛破り報道の件に関しては、10人くらい集まったのは自分が呼んだのではなく、たまたま同じ店にいた人たちが勝手に集まってきたと説明していた石田さん。
ただ、自粛要請が出ている中で20時以降に飲食店で会食すること自体は問題だと考えていない様子なので、恐らく今後また同じようなことを繰り返すとみられますね。
自身がコロナに感染した後、反省の様子も見せつつも、実際は行動何一つ変わっていないようなので、本当に呆れちゃいますね。
14日の会食は仕事絡みのものだったと言い訳し、いつものように正当化しようとしていますが、家族にも様々な悪影響が及ぶほか、世間からも最悪なイメージのままとなっていますので、今後はもう少し気を引き締めたほうがいいのでは？と思いますね。