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きゃりーぱみゅぱみゅのファッション変化に長年のファン困惑。これからはこの路線…?


歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)さんが、近ごろ高級ブランド志向になってしまったとファンの間で噂され、往年のファンたちの間で複雑な感情を生んでいるようです。

Ameba time

発端は、1月16日にきゃりーさんが自身のインスタグラムで人生初のルイ・ヴィトン着用ショットを公開したことでした。投稿には、「人生初のVUITTONとの出会い」として高級ブランド、ルイ・ヴィトンのショルダーバッグを提げた写真を投稿。

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きゃりーぱみゅぱみゅ 公式Instagram

普通の芸能人ならば何てことはないオシャレ発信ですが、「可愛い」「すごくお似合いです」などのコメントの一方で、SNS上では「どうも似合わんなあ…」「きゃりーちゃんが変わってしまった」といったコメントもチラホラ。

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きゃりーさんといえば、歌手デビュー前の女子高生時代から読者モデルとして、原宿ストリート系ファッションを扱う“青文字系”ファッション誌で人気を博していました。2011年に歌手デビューしてからの彼女は、アニメの世界から飛び出したようなコスプレ風の可愛らしい衣装を次々と生み出して、翌2012年には東京都渋谷区公認の「原宿カワイイ大使」に就任。まさに若者世代にとっての“ファッションモンスター”でした。

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マンタンウェブ

しかし、2010年代後半に入ると、流行ファッションが変わり始め、原宿系ファッションの勢いは徐々に停滞。きゃりーさんが何度も表紙を飾っていた青文字系ファッション誌の「KERA」や「Zipper」は休刊。それと共に、きゃりーさんのファッションも落ち着いたものに変わっていったのでしょう。

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1月上旬に収録したラジオの際、きゃりーさんは肩からフランス・パリの高級ブランド「メゾン・マルジェラ」のミニバッグを下げていたと言います。

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Yahooニュース

たしかに、昔と比べると原宿とは程遠いコーディネートに。しかし、大人っぽいファッションもお似合いのきゃりーさん。時代に合ったファッションを取り入れていくことで、今後はアラサー世代の層にも人気が出ていきそうですね。

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