「銀魂」が実写化されたことで、アニメの「銀魂」にも注目が集まっています。そんな「銀魂」アニメの中で、神楽の声優を務めている釘宮理恵さん。美少女キャラを演じることが多く、声優ファンからも人気が高いようです。そんな釘宮理恵さんのプロフィールと、演じたキャラなどについて、まとめてみました。
■釘宮理恵・プロフィール
生年月日：1979年5月30日
出身地：熊本県
身長：159センチ
血液型：B型
趣味：読書、音楽鑑賞、散歩
特技：バトン
事務所：アイムエンタープライズ
釘宮理恵さんは、1998年にゲーム「etude prologue～揺れ動く心のかたち～/SS版」で声優デビューを果たしました。「灼眼のシャナ」シリーズのシャナを始め、多くの作品でツンデレヒロインを演じることが多かったため、ツンデレ声優として定着しました。
ツンデレ系以外では「鋼の錬金術師」のアルを始めとした、少年の声も演じています。他にも「銀魂」のヒロイン・神楽のようなギャグ体質キャラも、そつなく演じています。幅広いキャラの声優を演じられることで、声優業界からも高い評価を得ています。
■一度ハマったら抜けられない釘宮病！
釘宮理恵さんのロリータボイスに夢中になるファンも多く、釘宮理恵さんの声に魅了され、何も手につかなくなってしまう症状のことを「釘宮病」と呼んでいるそうです。
中には度を越したファンのネットスラングとして使用する人もいますので、必ずしも良い意味で使用されるということはないようです。
■釘宮理恵の代表キャラ
数多くのキャラクターを演じている釘宮理恵さんですが、代表的な人気キャラクターにはどんなものがあるのでしょう。
釘宮理恵が主役を演じた中では、やはり人気が高いのが「灼眼のシャナ」のシャナです。釘宮理恵の代表作ともいえますね。
「ゼロの使い魔」のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールも、釘宮理恵の声にマッチしたキャラでした。美少女役はやはり釘宮理恵さんがピッタリですね。
代表的なキャラというと、「ハヤテのごとく！」の三千院ナギではないでしょうか。ナギの声を聞くと、釘宮理恵を思い出す人も多いのでは。
■釘宮理恵はプライベートでどんな人？
アニメのキャラだとツンデレのイメージが強い釘宮理恵さんですが、実生活ではどのような性格をしているのでしょう。
釘宮理恵さんはアニメと同じように、本人も優しそうで可愛らしい顔をしていますが、意外にも先輩には愛想が良く、後輩には冷たい態度をするとの噂が流れています。
後輩が挨拶すると、釘宮理恵さんはもう挨拶しなくていいと不機嫌そうに返すらしいです。しかし、有名な先輩声優がいると、自ら率先して挨拶にいくようです。
アニメのキャラではツンデレを演じ、実生活では女王様キャラを演じているのでしょうか。本当だったら怖いですね。
■まとめ
アニメファンから絶大な人気を釘宮理恵さん。今後もいろんなアニメで、たくさんのキャラクターを演じてほしいですね。今後も釘宮理恵さんを応援していきたいですね。