X
    Categories: CELEB

窪塚洋介は薬物常用!?転落事故の真相と現在の活動とは?


1998年『GTO』や2000年『池袋ウエストゲートパーク』で脚光を浴び、一躍人気俳優の仲間入りを果たした窪塚洋介さんは2004年自宅マンションから転落事故を起こし、奇跡的に一命を取りとめます。今回は、この事故の真相、その後の彼に迫ります!

事故?薬物常用?様々な噂がいまだ飛び交う転落事故

1995年のドラマ『金田一少年の事件簿』での俳優デビューから、2001年の映画『GO』で日本アカデミー賞新人俳優賞・最優秀主演男優賞をW受賞するまで、窪塚さんは華麗な俳優人生を駆け上ります。2003年には「のんちゃん」の愛称で知られる徳子さんと結婚し、まさに公私共に順風満帆でした。そのわずか1年後の2004年、自宅マンションの9階から転落し頭蓋骨の開放性骨折など重傷を負います。point 214 | 1

ADVERTISEMENT


写真: miyabiki.com

9階といえば、地上まで約30mの距離で、医師によると「生きていて大きな後遺症もないのは奇跡」だそうです。ここで謎なのが、9階から真下に転落したのではなく勢い良く飛び出していなければありえない場所に落下したことです。ここで普段から過激な発言で知られていた窪塚さんに「自殺行為だったのでは?」「薬物常用によって錯乱状態だったのでは?」といった噂が飛び交うようになりました。

ADVERTISEMENT

真相はいかに?本人は自殺説にどうコメント?

窪塚さんは後に「これまで生きてきた中で、自分は死にたいと思ったことはない」と、この事故についての自殺説を否定しています。ただし気になるのが「転落前後3日間の記憶が無い」と話していること。また、「大麻は日本文化の根幹」「大麻を有効利用することが新しいカギ」と薬物を奨励する発言をしていること。そして何より薬物使用については否定したコメントを出していないことから、「薬物常用による錯乱説」がいまだ根強く噂されています。point 228 | 1

ADVERTISEMENT


写真: miyabiki.com

また「その時の記憶が全くない」と話していることから、少なくとも正常な判断ができる状態ではなかったことが伺えます。さらに「マンションの向かいにあるコンビニのソフトクリームが食べたくて仕方なかった」「ソフトクリームが売り切れてしまうんじゃないかと心配でならなかった」という理由で飛び降りたと語っています。

ADVERTISEMENT


写真: pinky-media.jp

到底私たちが理解できるものではありませんよね?これらを全て考え合わせると「薬物常用」がただの噂を超えていることがよく分かります。ただ、これだけの大きな事故が報道され薬物常用疑惑も持ち上がる中、警察は一切動いていません。このことから薬物常用ではなく、何らかの精神疾患を抱えていたのではないかと考える説も濃厚です。

ADVERTISEMENT

窪塚洋介の芸能人生は終わってしまったのか?

薬物についての真相は闇の中ですが、30mからの落下で一命を取りとめる。その後も後遺症はない。という奇跡的な幸運に恵まれていることは確かで、ハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』(2017年)に出演、『アリーキャット』(2017年)では主演を務めるなど、俳優として確かな復帰を見せています。

ADVERTISEMENT


写真: miyabiki.com

また「卍LINE」名義で音楽活動もしており、カメラマンとしても精力的に活動しています。一時は悲惨な事故、薬物常用の噂などによって芸能活動が危ぶまれましたが、これから「第二の窪塚洋介」を見せてくれることでしょう!

ADVERTISEMENT

まとめ


写真: www.cinra.net

窪塚洋介さんは2004年に自宅マンションの9階から不自然な転落事故を起こしており、薬物常用疑惑が持ち上がりました。その真相はいまだ判明していませんが、現在は俳優の他にミュージシャン・カメラマンとしても活躍しており、その「奇行」の面影はありません。これからの活躍に期待したいですね!

ADVERTISEMENT