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【反響】三原じゅん子氏が厚労副大臣⁉「どんな実力で⁉」「笑いしか出ない」批判殺到に…


18日の閣議で、政府は 菅内閣発足に伴う副大臣と政務官の人事を決めましたが、元女優・タレントで 自民党の三原じゅん子参院議員(56)が、菅義偉新内閣で厚生労働副大臣に就任することがわかりました。

東スポWEB

タレント活動をしていた頃から 自身の子宮頸(けい)がんや 父親の介護を通じて 医療や介護問題に関心を高め16年には参院厚生労働委員長を務めている三原氏ですが、参院・菅グループで「菅氏が今、一番可愛がっている」とされているそうです。

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また、三原氏は 菅義偉首相(71)と同じ神奈川選挙区でもあり、総裁選では「菅義偉を応援する会」メンバーとして菅首相を支え続けました。

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「安倍政権では、元SPEEDの今井絵理子参院議員が内閣府大臣政務官として防災や男女共同参画などの分野を担当してきました。三原氏は 就任直後から新型コロナウイルス対策で公務にあたることになるでしょう」(政府関係者)

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ツッパリ少女を演じ「ボディーをやんな」で大ブレーク⁉

東京都出身の 三原氏は 10代から女優として活動 。同級生へのリンチシーン「顔はやばいよ、ボディーをやんな、ボディーを」が有名な、1979年に放送された「3年B組金八先生」で ツッパリ少女の山田麗子役を演じ 大ブレークに…。

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歌手としても活動し、第33回NHK紅白歌合戦に出場しています。08年に 芸能界から政界進出を志すことを決めたのは、自身が 子宮頸がんを患ったことがきっかけだったという。

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4年前の参院選では神奈川選挙区に転出し当選。安倍政権では自民党の女性局長として活躍。

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「(菅首相から)与えられたことは全身全霊を傾けてしっかりやりたい」と意気込みを語っていた三原氏ですが…。果たして 副大臣という“ボディー”として省庁を支えていくことが出来るのでしょうか⁉

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「 笑いしか出ない」副大臣こそ 専門家、民間を起用すべき…

今回のこの報道にも 多くのコメントがよせられているようですが…

《 三原じゅん子氏がどんな実力を買われたのか・・・安倍元総理への絶賛演説で「恥を知りなさい」と国会でタンカを切ったことしか思い浮かばない笑。厚労省幹部には、菅首相に近い和泉氏とコネクト疑惑がある大坪氏が異例の昇進したという。コロナ国難で、何やら緩んでいる感が残念過ぎる 》

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《 笑いしか出ない・・・今の国が置かれている状況が分かっての選任なんだろうか? 酷すぎる 》

ameblo.jp/officialpress

《 これから色々デレビに露出することが多くなり、論戦がある場合勉強してないと、世論に一気にバレちゃうんで気をつけた方が 》

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《 副大臣は真に専門家をおくべきでは。副大臣こそ、民間をどんどん起用したらと思う。こんな、上だけをみてますレベルの人では無理なのでは。
こんなレベルでよいのであれば副大臣職は廃止でよい。意思の流れもスムーズになるし 》

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等など、辛辣かつ現実的な 意見が多く 今回の選抜には 多くの批判が寄せられているようでした。