2020年12月16日深夜の「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)にタレントの藤田ニコルさんがゲスト出演。 自身の好感度がプレッシャーになっていると悩みを打ち明けました。
2009年、ファッション雑誌「nicola」の専属モデルとして12歳でデビューした藤田ニコルさん。
ギャル界のカリスマとして支持され、15年にはバラエティーに進出、おバカキャラで大ブレーク!
現在も様々な番組に引っ張りだこで好感度バツグンのタレントとして人気を集めています。
この日、“芸能人の好感度”に関するトークを展開していた同番組。そのなかで、藤田さんは「好感度なんて気にしない」と断言。その理由として、「テレビに出始めの時、ちょっとアホな感じ(のキャラ)で出てきたので、普通のことを言っただけで、見た目がチャランポランだから、みんな『すごー!』みたいになってたからいいんですけど、大人になって成長していったら、普通のことが普通になっちゃう」と説明。
続けて、「得してたんです、 ずっと。私、よく『頭の回転速いよね~』とか(言われるけど)、そういうの言われるのがすごいプレッシャーで」と本音を漏らしていました。
さらに「本当は私、めちゃくちゃ性格も悪いんですよ。好感度がちょっと高かったら、悪いこと言ったらワーって言われるから。」と困惑。
芸能人は好感度が高ければ高いほど、不祥事の際の批判が高まってしまうケースが多いので、「だったら低いほうがギャップもないし、いいなっと思って」 「だから(好感度を)下げたいです、今。下げキャンペーンしてます」と明かしました。
“好感度下げキャンペーン”を実施中の藤田さんですが、今回の放送をうけネット上では以下のような痛烈なツッコミが寄せられています!
『高い好感度があったなんて初耳』
『好感度高い方だったんですね、初めて知りました』
『はなから性格悪そうって思ってましたよ、お話ししているのを聞く限りですが。』
『そう言うことで心にバリアー張ってますね。承認欲求が高くマウントとりがち、だけど責められるとすぐに病むの、みんな知ってるから。』
『はい、性格が悪いのはTVでも分かります。いつもムスっとした顔してる、頭の回転が早いと思ったことないです。』