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小林容疑者をかくまった疑いで逮捕された幸地容疑者「近寄りがたい存在だった」「大声で恫喝」


小林誠容疑者(43)は19日に愛川町の自宅から刃物を持ったまま逃走し、23日に神奈川県横須賀市内のアパートにいるところを逮捕されました。アパートの住民の幸地大輔容疑者(38)も小林容疑者をかくまった疑いで現行犯逮捕されました。

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matomedane.point 61 | jp

その後の捜査関係者への取材で明らかになったのは、幸地容疑者が小林容疑者について「名前は知っていたが、別の人に紹介されて初めて会った」と話していることが分かりました。また、小林容疑者は公衆電話を使ったことで、公衆電話の指紋などから居場所を特定されましたが、他人名義の携帯電話を持っていたことも明らかになっています。その携帯電話は潜伏先で見つかっており、小林容疑者は居場所を探知されないために携帯電話の使用は避けていたとみられています。point 279 | 1

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sankei.point 57 | com

19日に逃走した小林容疑者を神奈川県横須賀市にある自宅アパートかくまったとして逮捕された知人の幸地大輔容疑者(38)は、近所の住民によると強面の男らと大勢でたむろするなど、近寄りがたい存在だったといいます。また、現場アパートの近くに住む40代の男性会社員によると、町内会費の集金のために男性の知人が幸地容疑者宅を訪問したところ、「ばかやろう」などと恫喝(どうかつ)されたこともあったそうです。point 256 | 1

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popple-news.com

また別の住民からの証言によると、正月に幸地容疑者を見かけたといい、幸地容疑者は知人とみられる強面の男らと車3台に分乗し、アパート前でたむろしていたそうです。こういった行動から周辺の住民らは「いつか事件を起こすのではないかと思っていた」と声をひそめていました。

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no-tenki-e-tenki.com

逃走した小林容疑者と同容疑者をかくまったとして同時に逮捕された幸地大輔容疑者。この逃走事件による二人の逮捕には世間からの安堵の声がある一方、社会に出てきたときにまた同じ犯罪を起こすのではないかという心配の声も多数寄せられています。

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1242.com

「強面を利用して恫喝するのは暴力団員と同じ。組織に入っていないだけのこと。一般市民にとっては脅威のこと。一般社会に必要な人間とは思えない。恫喝できないように国が責任をもって処理すべき。繰り返すに決まっている。」

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「かくまった容疑者って、いろいろ問題のある犯罪者か犯罪予備軍だね、これだけじゃなくて余罪もチェックしないと、まだ犯罪を起こしそうだ」

「生きてても社会にとって何の役にも立たない存在。むしろ被害の方が大きくなる。これで実刑がどれほど延びるかわからないが、出来る限り厳しい判決をお願いしたい。逃走幇助した仲間たちにも何らかの罰を与えてほしい。」

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