2018年も残りあとわずか。
今年の皇室最大の懸案事項としては、秋篠宮眞子さまの結婚問題であるのでしょう。
先月末、恒例の記者会見に臨んだ秋篠宮殿下は小室圭さんとの今後に関して、このように発言しています。
「２人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはり、それ相応の対応をするべきだと思います」
「やはり多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」
小室さんの実母である佳代さんの「４３０万円借金トラブル」が解決されなければ、結婚はないというを明言しました。
果たして小室家は、何と答えるのでしょうか。
宮内庁担当記者によると、「殿下のご忠告も一切無視。宮内庁には何も連絡がないようです」とのことでした。
問題の源は小室家であるのにもかかわらず、殿下の踏み込んだ発言に対しては何の反応もありませんでした。小室さんはおろか、佳代さんも最近では連絡が繋がらない状態だそうです。
現在、小室さんは弁護士資格取得のため米フォーダム大に留学しています。
年末年始は日本に帰国するのかと思うが、週刊誌記者によると、「全く帰るつもりはないようです。日本にいる佳代さんとは『一卵性親子』と揶揄されることもありますが、年末年始も米国で勉強漬けの毎日を送るつもりのようですね。単純に往復の航空機代をケチっているだけかもしれませんが」とのことでした。
また、このままアメリカに移住する計画も浮上しています。
一部の週刊誌が報道していたビザの問題に関しても、関係者によると「解決済み」とのことでした。
小室さんの頭の中では、「弁護士資格取得→永住権取得→現地で弁護士事務所設立」というプランを立てているそうです。
「現地では大学の授業以外にも、著名人の講演会や、勉強会にも積極的に参加し、人脈を広げています。彼が目指しているのは、個人相手ではなく、法人向けの弁護士。米国の大企業の顧問弁護士ともなれば、年収はゆうに億超え。はなから報酬の少ない日本など相手にしていませんよ」―週刊誌記者
来年は、新天皇即位の大事な年です。
しかし、懸案事項の結婚問題も、このままダラダラと先送りするのでしょう。
「眞子さまも『早く米国に行きたい』と考えているようです。小室さんから連日ＬＩＮＥで米国での暮らしぶりや、写真が送られてくるので、すっかり感化されてしまったようですね。見かねた母親の紀子さまが、最近小室さんと別れるようやんわり切り出したようですが、火に油で、さらに態度を硬化させることになってしまいました」―宮内庁担当記者。
「ロミオとジュリエット」とは呼ばれているが、眞子さまが渡米をする可能性も出てきたと言われており、悩みは尽きません。
〝小室問題〟は、来年も続きそうですね。