9月23日、俳優の木村拓哉さんと歌手の工藤静香さん夫妻の次女でモデルのKōki,が自身のインスタグラムを更新。イタリア・ミラノファッションウイークの最終日に開催された『フィラ(FILA)』2020年春夏コレクションショーに、モデルとして出席した様子を公開しました。相変わらずネット上では様々な声が飛び交っているようです….
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『フィラ(FILA)』2020年春夏コレクションショーに、モデルとして出席したKōki,。黄色のベストとネイビーのショート丈スカート姿で登場したKōki,は、舞台上をさっそうと歩く姿を披露。その様子をインスタグラムで動画にして披露しています。
「シャネルのランウェイで周囲のモデルから〝公開処刑〟を受けたKōki,でしたが、今回、FILAのコレクションショーに出席したことで、ネット上では『懲りないやつ』と総たたきに遭っています。もっとも本人はそんな外野のコメントなどハナから気にしていないようで、自信満々のウオーキングぶりでしたね。しかし、一部のファッション関係者からは、あまりにもぎこちない〝くねくね〟とした歩き方に苦笑が漏れていました」(芸能記者)
今年6月26日にFILAが中国でライセンス展開するブランド『フィラ フュージョン』(FILA FUSION)のアンバサダーに就任したKōki,ですが、自身も同日、中国版SNSウェイボーのアカウントを開設し、フィラのCM投稿をリツイートしています。
「ウェイボーには父の木村拓哉も公式アカウントを開設していますが、これも自身の活動と合わせてKōki,をバックアップするためといわれています。Kōki,がファッションショーモデルとしての才能を持っていないのは木村も承知済み。しかし、雑誌モデルやグラビアアイドルとしてデビューしても、数多くいるライバルに勝てるとは限りません。一流にはなれなくても、ショーモデルとしての肩書を与え、主に中国で人気を得ようという作戦なのでしょう」(芸能記者)
日本でのKōki,の不人気ぶりを考えれば、市場規模の大きい中国市場に狙いを定めているのは正解と言えるのかもしれません。もはや恥をさらすのさえ慣れてしまったかのように見えるKōki,、日本のファンからの苦言など気にしていないのかもしれませんね…..。
今回のコレクションショーのランウェイにはファンのから温かい声が送られましたが、一方で、相変わらずの酷評も飛び交っています。
《だんだん、歩き方も様になってきたね》
《細っ!スタイルいいなー》
《相変わらずかわいいな。応援してます》
《いろいろ言われているけど、モデルらしくなってきたよね》
《完全な6等身じゃないかよ!》
《まだやってたんだ。いいかげんにやめればいいのに》
《アニメキャラのコスプレかと思った。本当のスーパーモデルが着ればカッコいいんだろうな》
《表情が死んでるね。売り出し方を完全に間違ったな》