23日、女優の小泉今日子(54)さんが ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が配布しているマスクに汚れや異物混入などがあったことに「汚らしい嘘や狡は絶対に許されない」と反応しました。
「カビノマスク」がトレンド入り⁉「カビだらけのマスクは その汚らしさを具現化…」
全戸配布用の布マスク。←#カビノマスク
ダニやシミが湧いてると言うし、このカビ具合はここ数週間のものじゃない。かなりの年代物でしょう。
ADVERTISEMENT どこかの倉庫で廃棄待ちになっていたものではないの? こんな布マスクなんて時代遅れもイイトコだったんだから。
こんなの使ったら病気になるよ。 pic.twitter.com/1wB0REuiuN
— ?インドア派キャンパー ?ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ? (@I_hate_camp) April 21, 2020
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政府は新型コロナウイルス感染防止対策の一環で妊婦、そして国民全員に布マスクを配布しているのですが…。
しかし、一部のマスクに虫やカビが混ざっていることが判明。不良品ではないかと指摘され、衛生状態が懸念されているという。
ネット上では「アベノマスク」ならぬ「カビノマスク」がトレンド入りする事態にも…。
アカウントプロフィルに「代表取締役の小泉今日子が呟きます」と説明している制作会社「明後日」の公式ツイッターに投稿。
政府が配布したマスクにカビや虫の混入などが確認されたと報じた記事を引用しつつ…
人間だから間違えや失敗は誰にでもあるだろう。一生懸命やった結果だったら人はいつか許してくれるかもしれない。でも汚らしい嘘や狡は絶対に許されない。カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない。
https://t.co/8zJhoSTLSVADVERTISEMENT — 株式会社明後日 (@asatte2015) April 22, 2020
「人間だから間違えや失敗は誰にでもあるだろう。一生懸命やった結果だったら人はいつか許してくれるかもしれない。でも汚らしい嘘や狡(ずる)は絶対に許されない」とツイート。「カビだらけのマスクは その汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」と投稿しました。
「なんだこれ、これ特撮?」この世のマスクとは思えない代物⁉
また 22日、元格闘家の高田延彦さんもツイッターを更新。政府が配布した布マスクに異物が混入していた問題に言及しました。
446億円だっけ?シャレにも笑い話にもならんが!呆れ果てて笑うしかないだろ、なんだこれ、これ特撮?この世のマスクとは思えない代物だあな!うちにはまだ来てないが、怖いもの見たさになってきたぜ!ざけんな!https://t.co/XgnB4WB4iK
ADVERTISEMENT — 髙田延彦 (@takada_nobuhiko) April 22, 2020
高田はアベノマスクに総額466億円もの血税が投入されたことを前置きしつつ「呆れ果てて笑うしかないだろ、なんだこれ、これ特撮?」とボウ然。
「この世のマスクとは思えない代物だあな! うちにはまだ来てないが、怖いもの見たさになってきたぜ! ざけんな!」と怒りを爆発させていました。
実物見てない人が文句は違う⁉ 調べてから物を言う方が…イタズラだとしたら犯罪…
今回のこれらの報道にも多くのコメントが寄せられているようでしたが…
《Twitterでカビ付きマスクとアベノマスクを比較されてたけど、確かに作りが違うし、カビてる割には 梱包ビニールにはカビの胞子は付いてないし、偽物で記事にでっち上げた感じがするなぁ。いくら急いで作って梱包するにも、カビの発生が早すぎだし、新品の口元部分がカビてるのも変だと思う。これがイタズラだとしたら犯罪だよね 》
《 実物見てないからなんとも言えないなー。コメントしてる人も含め、実物見た人が文句いうならわかるけど、実物見てない人が文句いうのは違うと思う。小泉今日子さん、不良品も許されないけど、あなたが2年前に堂々と宣言した不倫も許されることではないけどね 》
《 Twitterではカビのマスク写真が毎日新聞から出回ったらと。毎日新聞のカビマスク画像が貼ってますが この画像は本当に配る予定だったマスクの画像ですか?それとも誰かが作ったイメージ画像ですか?カビマスクと実際に届いたマスクの縫製が違う。とツイートがありました。感情的にならずに調べてから物を言う方がいいですね 》
等など、写真のマスクが実際に配布されたものであるのか⁉ 実際に届いたマスクの縫製が違うなどと疑問点も多いことから、感情的にならずに調べてから物を言う方がいいという意見も含めて 多くの反響を呼んでいるようでした。