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怪しい曲ってどれ?倖田來未のパクリの噂の真相とは!?


歌姫である倖田來未さんは数多くのヒット曲を生み出してきました。多くの女性たちの共感を得るような歌詞に、女性なら誰もが憧れるようなスタイルのよさと大人の色気で一部のファンからはカリスマ的存在だと認められています。熱狂的なファンは「倖田組」というステッカーを車に貼ったりするほどです。そんな倖田來未さんですが、実は彼女の曲にパクリ疑惑が浮上しています。なぜそのような疑惑が出ているのかを紹介していきます。

 

・夢のうた


写真:blogs.yahoo.co.jp

バラードとして知名度も高く人気のある曲ですが、実はこの曲にはパクリ疑惑があります。それは検証動画がアップされるほど誰が聞いても分かるようなもので、この曲は露崎春女さんの「もう二度と」のAメロと奥華子さんの「やさしい花」のBメロを繋げただけのような構成になっています。倖田來未さんの「夢のうた」が2006年に発売されているのに対し、露崎春女さんの「もう二度と」は1998年に発売されており、更には奥華子さんの「やさしい花」は2005年に発売されています。実際に盗作を認める人などあまりいませんが、聞き比べて明らかに似ているとなると音楽業界では盗作の部類になってもおかしくはありません。にわかに似ているレベルであればよくあることですが、ここまで酷似していると否定せざるを得ないほどの出来栄えに世間では驚きの声を隠せないようです。この疑惑が浮上してから奥華子さんの知名度が上がったというのも事実で、それだけ多くの人がこのパクリ疑惑に信憑性を持っているという証拠です。point 511 | 1

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写真:fanart.tv

実際にこのパクリ疑惑はファンたちの間でささやかれているだけではなく本人の耳にも届いています。自分の曲をパクリだと言われて怒らない人などいませんが、倖田來未さんはこの疑惑に関して苛立ちを覚え、親しいテレビ局内のスタッフには愚痴をこぼしたり当り散らしたりしている様子まで目撃されています。自分の曲にオリジナルの自信があるのであれば、たとえパクリだとささやかれても堂々としていれば良いのですが、それに対して当り散らすということは図星を突かれている証拠だと世間の人々は見ています。point 304 | 1

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写真:news.livedoor.com

音楽専門のコラムニストによれば「Aメロ部分は露崎春女さんのAメロ部分とほぼ同じメロディラインで、展開も同じ。これではまるでカバー曲だ」と発言しています。そしてサビも奥華子さんの曲に非常に良く似ているということです。プロが聞いても酷似しているということは言い逃れができないのではないかということです。実際にもととなったこの2曲はそれほどメジャーな曲ではなかったため、繋ぎ合わせても分からないのではないかという安易な考えがうかがえます。point 292 | 1

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写真:Google

倖田來未さんが所属しているレコード会社「エイベックス」はこれまでにも多数の盗作疑惑で話題になっている会社です。「真似ても盗むな」を自社のポリシーに掲げているというので、たとえ盗作疑惑が出たとしても「盗んだのではなく真似ただけ」という逃げ道を確保しているからこそこれだけ堂々としていられるのだろうと考えられます。

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写真:sbs.com.au

盗作された方としては訴えても良いのではないかという声があがっていますが、実際は相手にするとなると大手企業になりますし、裁判にはお金も時間もかかるので勝訴するメリットがないなどの点を考えて黙っているアーティストも多いといいます。パクリだと世間からバッシングを受けても、それを受け入れるアーティストはいないでしょう。それは非を認めたくないという理由や、ファンを減らしたくないという理由だけではなくアーティストとして活動をしているプライドによるものです。パクリ疑惑があったとしても今も人気をはせていることにかわりはありませんし、それが倖田來未である彼女の実力だということも認めることが大切です。point 363 | 1

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