人気デュオ「コブクロ」の小渕健太郎が15日、東京五輪代表選考会となる陸上の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)兼東京五輪代表選考競技会、日本選手権」(明治神宮外苑発着)の国歌独唱を務めました。
そんな国歌斉唱を務めた小渕だが、ネット上ではどうやら「緊張しすぎなのでは?」「もしかして放送事故?」などの声が上がっており、話題になっています。
小渕健太郎について
1977 年3 月13 日生まれ。宮崎県出身で、黒田俊介とストリートライブ活動を通じて1998 年9 月にコブクロを結成しています。
2001 年3 月「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー、 2006 年ベストアルバム「ALL SINGLESBEST」は350 万枚の売上。2007 年「蕾」が第49 回日本レコード大賞を受賞します。
9月15日に行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ )で、コブクロの小渕健太郎が、国歌斉唱をつとめました。
ツアーなどで大観衆の前に出て歌うことに慣れている小渕だが、緊張のせいか、出だしから声がひっくり返っているということで話題に。
ネット上では、、、
「コブクロ小渕さんの国歌斉唱に朝から目が覚めた 歌い出しから裏返っちゃってちょっとかわいそうな…」
「あぁ~びっくりコブチさんの国歌斉唱で目覚めたわ」
「先程の国歌斉唱は放送事故ですか?」
「小渕くんどうしたんだろ、喉の調子悪そうだった……彼もランナーだから光栄な仕事だったはず。あのキーしか出なかったのかとも思ったし、最後悔しそうで涙ぐんでなかった?」
などのコメントが寄せられる一方で、
「緊張して直視出来んかった 国歌斉唱お疲れさまでした 私も頑張って仕事行ってきます」
「キー高過ぎてちゃんと歌えてなかったなぁ。国歌斉唱だし小渕さん緊張したのかな??」
「国歌斉唱緊張してしまいました!音高すぎ」
「国歌斉唱めっちゃ裏声だった」
などとあまりの緊張で声が裏返ってしまった小渕を気遣うコメントも寄せられていました。
本当に小渕さん大変重要な役目を果たされてお疲れ様でした? pic.twitter.com/N2pfL3KdBG
— HANAE (@Fm18K) September 15, 2019
選手のみなさんが全員ベストを尽くせることを祈って歌ってくださったコブクロ小渕健太郎。
「緊張しすぎました」とご本人もおっしゃっていたように、
一人ひとりがこの天候の中で走られることをイメージしていたら胸が熱くなってしまったそうです。
選手に対する優しい思いが過度の緊張につながってしまいましたね。
しかし、これはそれだけMGCという東京五輪マラソン日本代表選考レースが緊張感に包まれているということなんだなと思いました。