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歌だけじゃない!ゆず・北川悠仁がドラマ「イノセント・ラヴ」で見せた演技


「ゆず」という歌手を知っている人は多いです。この2人組のユニットは1997年にデビューしてから数多くのヒット曲を生み出している国民的人気のフォークデュオです。また、その「ゆず」のメンバーである北川悠仁はリーダーを務めています。そして、彼が歌がうまいことはみんな知っていますがそれだけではありません。北川悠仁は演技の才能もあるのです。

 


写真:amazon.co.uk

彼がその演技の才能を世間に轟かせたのが2008年の10月から12月までフジテレビで放送された「イノセント・ラヴ」というドラマです。この作品は主人公が幼い頃に両親を殺されてしまい、さらには兄も殺人容疑で逮捕されてしまいます。ですが、次々と困難に見舞われながらも、1人の男性を愛し抜くストーリーです。主人公である秋山佳音を堀北真希が演じ、その相手役である長崎殉也を北川悠仁が演じました。

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写真:prtimes.jp

この北川悠仁の演技に多くの視聴者が釘付けになりました。まず、彼がピアノを弾くシーンがあります。そして、ピアノは美しい音色で聞いている人を思わずうっとりとさせます。さらに、弾いているときのあの悲しそうな表情が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。このドラマの世界に入り込みたいと考えてしまうくらい魅了されます。さらに、彼が歌うシーンもあり本業の歌手の才能が素晴らしく発揮されています。

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写真:sin-sei.at.webry.info

他にも、注目すべきところは彼の笑顔です。ニコッと笑うシーンがドラマの中にちりばめられています。その彼の表情がとても愛くるしいのです。見ている視聴者を思わずキュンとさせてくれます。しかし、決してその演技は不自然ではなく、本当に自然に表情を作っているのです。そのため、見ていて違和感はまったくありません。今までは、歌手で真面目な顔で歌っている姿が多かったので、もの凄いギャップがありそれが良い効果を生んでいます。point 284 | 1

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写真:kenshin.hk

また他にも、彼が主人公の秋山佳音と見つめ合うシーンや泣いている主人公を抱きしめるシーンなども素晴らしいものがあります。彼が、相手の目を見つめているときには悲しそうで何かを訴えかけているような表情をします。その顔は、見ている人を魅了する絶大なパワーがあります。さらに、泣いている彼女を抱きしめるシーンでも優しく丁寧に抱きしめているのが画面から分かります。そのため役に本当に感情輸入していることが伝わってきます。涙なしでは見ることが出来ません。さらに、2人が身を寄せ合うシーンでも彼はいい演技をしています。彼女がもたれかかってくることを、目で追って彼女の頭が肩にのった瞬間に、彼も頬を彼女の頭にのせています。それは本当にスムーズに行われており、ぎこちなさがありません。二人の距離が急速に縮まっていくことを表現しており、見ている者を飽きさせません。point 440 | 1

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写真:ameblo.jp

そして、このドラマには秋山佳音と長崎殉也の2人の濃厚なキスシーンがあります。キスといえばドラマの中でも一番の盛り上がりどころといえます。このシーンでも彼の演技力が大きく光っています。2人が見つめ合って徐々に顔を近づけていく場面があります。その時でも、不自然さは全然ありません。すごく自然に唇に引き寄せキスをしています。まるで、2人が本当の恋人と錯覚してしまうくらいです。また、彼の時折見せる真剣な表情にも着目するといいです。彼のそのまなざしは見ている人を惹きつける力があります。ピアノを弾いているときやうつむいているときや空を見上げているときなど、何か悲しそうで、何か言いたげな顔をしています。そして、その真剣な表情は目を離さずにはいられない力があるのです。point 397 | 1

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写真:oricon.co.jp

このように、北川悠仁がイノセント・ラヴで見せた演技は凄い魅力がありました。彼は、歌だけではなく演技の才能も持ち合わせていたのです。

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