いまだおさまる気配がないタピオカ騒動。ことの発端は、タレントの木下優樹菜さんの実姉が勤務していたタピオカドリンク店に対し、不適切な発言をしたダイレクトメールが公開され炎上。木下さんは10月9日、自身のインスタグラムで謝罪をしました。また、このような事態になってしまった木下さんは、「ゲス不倫」として世間を騒がせた当時の‟ベッキー状態”となっているようです….
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木下さんは今月6日、インスタグラムでタピオカ店とのトラブルに関し、「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまいました」と報告。
これを受け、木下さんのフォロワーはタピオカ店に猛攻撃。その後、店の関係者が木下さんから送られてきたダイレクトメールを公開しました。そこに書かれてあった内容とは、ヤンキー丸出しの恫喝とも言えるような、「色々頭悪すぎな」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「もーさ、やめなあ?覚悟決めて認めなちゃい おばたん」といったような言葉が並べられていました。
このような騒動は内容は違えど、2016年に発覚したベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音さんによる不倫騒動に通ずるものがあると、スポーツ記者が発言しています….
「ベッキーが集中砲火を浴びたのは、不倫疑惑そのものよりも、テレビで見せる顔とは違う二面性がバレてしまったことにある。謝罪会見の裏で川谷とLINEで『ありがとう文春』『センテンススプリング』とチャカしていたことで、一斉に世間の反発を招いてしまった。今回の木下も、事情を知らないフォロワーに向けて、姉=被害者という一方的な印象を植え付けながら、裏でタピオカ店主には恫喝DMを送っていた。このパターンの炎上は鎮火に時間がかかるし、何か言おうものなら次々と延焼していくばかりでしょう」
木下さんは後に謝罪していますが、これまでママタレとして築き上げてきた地位も崩れていく可能性もあります。また、タピオカ店は、営業妨害法的措置も検討しているそうで今後の動きが気になるところです。







