タレントの木下優樹菜さん（32）の所属事務所が7月6日、木下優樹菜さんの芸能界引退を電撃発表しました。
所属事務所の公式サイトには引退にあたってのコメントが掲載されており、
《今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました》などとコメント。
7月1日の芸能活動再開からわずか5日間のことで驚きましたが、やはり芸能活動を復帰するのは早過ぎたことが問題にあったのでしょう。
騒動の発端となったのは2019年10月でした。木下さんの実姉がアルバイトするタピオカ店が、木下さんからの “恫喝ダイレクトメール”を公開。
そこには、《弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね》などと書かれており、ネットを中心に大炎上し、木下さんは芸能活動自粛を余儀なくされました。
そうした騒動の中、今月1日に活動再開を発表したばかりだった木下優樹菜さん。
昨年トラブルを起こした都内にあるタピオカ店の店長が同日夜、デイリースポーツの取材に応じたようです。
一連の騒動について当初、店長は「何も言えないし、何も聞いてないし、何も話すこともない」と“沈黙”の姿勢だったそうですが、次第に思いを吐露。
店長は、木下さんの引退についてニュースで知ったといい、「（事前に）何も聞いていないし、別にそうなんだという感じ」と冷静かつ淡々とコメント。
タピオカ騒動を巡っては法的措置に動いているとして今だ未解決であり、木下さん側と和解をしていない状態だといいます。
また、木下さんからの直接の謝罪は一回もないそうで、「報道ではすごい向こうから（謝罪を）働きかけているみたいな言い方されているけど、一切それはないです」と激白したのでした。
芸能活動再開から一転、引退を発表した木下さんに求める言葉を尋ねると「別にないです。それは弁護士を通してやっているので」とバッサリ。法の下で真実を明らかにすることを示唆していました。
木下さんは事務所総出で謝罪の意向を示していましたが、どうやらタピオカ店店長の証言によると、謝罪もなかったそうですね。新事実がどんどん出てくるわけですが、ネット上ではどんな反応が見られるのでしょうか？
「結局の所、木下本人は上辺では反省しているように見せても本心は、まったく反省していなかったという事だし、今回の芸能界引退も納得してないんだろう。事務所からも「今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難である。」と言われているように、タピオカ事件とは別の新たなトラブルがあったか、起きたのか、とにかく木下自身、デビューしてから今日までの言動を見ても、大人に成れない自分勝手な子供だったという事だと思う。」point 203 | 1
「これは、恫喝まがいではなく、恫喝でしょ。
私が当該者であれば、命がけで、人生掛けて、必ず告訴しますよ。」
「事務所総出でタピオカ店に謝罪して和解すれば復帰は出来たと思う。500万人のフォロワーがいるInstagramは大金を稼ぐんだから事務所は復帰させたかったと思うし、本人も復帰したかったはず。余程のことがあったんだよ、ここでは書けないけど。」
などのコメントが寄せられていました。