今月23日、俳優の木下ほうかさんが”性〇害”の立場にあったことを文春オンラインが報じ、ネット上で物議を醸しています。
文春によると木下さんは、複数の女優への性〇害疑惑が報じられた榊英雄監督が開催したワークショップに顔を出していたそうです。
そして、若手女優のH子さんを自宅に呼び出し、台本読みをした後、性〇行為を強要したそうです。また業界人が集まる飲み会で知り合ったI子さんに対しても同様、自宅に呼び出し関係を迫ったとのことです。
木下さんは、2018年に文春へ掲載された際、自身のSNSでその旨を報告していました。しかし、今回は17日以降、だんまり状態が続いています。
今回の文春の報道に、ネット上では、
「イヤミ課長好きだったのに残念ですね。権力を利用して女性にいうことをきかせるなんてありえない」「こういう人達は同業の脚を引っ張ってる。他の業界人まで疑われるだろうことになるなんて本当に迷惑」「この人、若い女性と遊びたいがために独身を貫いていたんじゃないかと勘ぐってしまうな。いい年してなにやってんだ」「もしかしたら才能ある人々がこういうので夢を絶ってしまっていたらと思うと、また素敵な役者さんでたくさんの作品を支えていた人達も自分の役者人生や作品に泥塗る行為をしたことが残念でならない」などの声が多く上がっています。
またここ最近、次々と”性〇害”が告発されていることに関しても、、
「そういえばマリエが紳助や出川に迫られた話どうなったんだ?」「紳助さんにも繋がってて、マリエさんが言ってたの芸能界では結構あってたんだなという印象」「木下ほうかの話がどれだけテレビで扱われるのか知らないけど、マリエ、出川、紳助の話忘れてないから、そっちもちゃんとやって」「木下ほうかのやつが本当の話なら、めっちゃ気持ち悪いけど、ただの言い掛かりの可能性もあるからなぁ。マリエの出川騒動みたいに物的証拠がないと判断できんね」「ウヤムヤにされたマリエの告発も週刊誌はもっと追求して欲しいわ」など、以前に告発された問題に疑問を持つ声も多く上がっています。
芸能関係者は、「まだ女優側の一方的な言い分だけなので、事実は不明瞭です。しかし、木下は文春に掲載されることを事前に察し、何とか記事にならないよう周囲に根回しをしていましたが、それが叶うことはありませんでした。周囲には『もう終わった』と漏らしていると言います。4月5日からスタートするNHKドラマ『正直不動産』に主演・山下智久の上司役で出演していることから、NHK内部でもこのまま放送していいのか頭を悩ませているようです。仮に電波に乗ったとしても、それが木下の最後の表舞台になる可能性もあるでしょうね」と話します。
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