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キングオブコント優勝のどぶろっく‟下〇タ”連発するも批判されない理由は….!?


9月21日にコントの日本一を決する「キングオブコント2019」(TBS系)が開催され、下ネタを散りばめた芸歴16年目「もしかしてだけど~、もしかしてだけど~」でおなじみのどぶろっくが12代目王者の座を射止めました。ツイッターではピアノやギターでこのフレーズを再現したものや、幼い子どもが歌っている様子が投稿されたものなど、かなりの反響を呼んでいるようです。

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マイナビニュース

どぶろっくといえば「もしかしてだけど~」のフレーズでお馴染みの歌ネタで知られていますが、今回キングオブコントで披露したのはまたしても下ネタ。1stステージから“大きなイチモツを僕に下さい”と懇願する男性の際どい下ネタの歌詞をミュージカルで披露し、続く2ndステージでも存分に“オトナなテーマ”を盛り込むと、それぞれ480点と455点という高得点を獲得。2019年度のコントNo.point 247 |

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1に見事輝いてみせました。point 13 | 1

ギター演奏担当の森慎太郎さんは、「自分たちのスタイルをやったら評価された。幸せです!」と、優勝発表後の感想を述べ、自分たちが本来得意とするネタを選んだ上で評価を集められたことを喜んでいました。

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アサ芸プラス

「しかし、芸歴16年目のどぶろっくが“下ネタ”で優勝をかっさらうというのは賛否をもたらしても仕方ないでしょう。やはり、コントの質を競い合う大会において下ネタを乱発するのはタブー視される風潮も一部であり、立川談志や萩本欽一などの大御所はネタに下ネタを取り入れた時点で笑いとして評価すらしないというスタンスを取るほどです。今大会でも1stステージで480点を叩き出したどぶろっくについて、ネルソンズの和田まんじゅうは“あれにはどうやっても敵わない”とのコメントを残しました」(テレビ誌ライター)point 328 | 1

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エキサイト

優勝を果たしたどぶろっくですが、ネットでは彼らを批判する声が少なく、それどころか長きにわたってスタイルを変えなかったことへの賞賛も目立っているようです。ツイッターでは以下のような声が寄せられています。

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「下ネタだから批判もあったみたいだけど、私は今見て面白いと思ってしまったww」
「このメロディとフレーズが中毒性やばいのです。昨晩からぐるぐる回り続けてる(笑)」
「歌の上手さとネタのくだらなさのギャップが凄い!」

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Instagram

「普段は全く下ネタを使わないコンビが大会を勝ち抜くためにあえてそのようなテーマを取り入れていたとすれば、非難の対象となってしまうかもしれませんが、やはりどぶろっくは最初のブレイクをした当時から一貫して下ネタを披露し続けたという背景が非難を少なくさせているのでしょう。ネットには『下ネタだが、大笑いできるっていうのはやっぱり本人たちが上手いから。賛否両論あるだろうけど、本人たちが昔から貫いてきたスタイル』『このブレなさが好き』『下ネタなら誰でも笑いを取れると思ってる人は大間違い』『スタイルを曲げて媚びずに面白いと思ったことを続けて欲しいです』という声が寄せられています」(テレビ誌ライター)point 355 | 1

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ついっぷるトレンド

自分たちのスタイルを貫いた結果、大勢の人達に認められ結果を出せたのは本当に素晴らしいことです。この先もさらなる活躍ぶりを期待したいものです。

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